こんにちは、一般社団法人マインドフルネス瞑想協会代表の吉田昌生です。
この記事は、これから南インドに行く人や、
ヨガの聖地を巡礼したい人のお役にたてる内容です。
毎年開催しているインドツアー、
2020年は南インドのヨガの聖地めぐりました。
スケジュールはこんな感じです。
今回のルートは、
成田
↓
デリー
↓(国内線)
チェンナイ
↓
ティルヴァンナーマライ
↓
マハバリプラン
↓
マドゥライ
↓
カンニヤークマリ
↓
コチン
↓(国内線)
デリー
南インドは私も初だったので、
今回は、朝ヨガや瞑想もしながら、
南インドの名所も観光するというスタイルで旅しました。
実は、今回、コロナウィルスの影響で、
直前でキャンセルも出たりして、開催すべきか迷っていました。
でも、出発前は、
インドに感染者がいないと言うことで、
行くことにしました。
(帰国後、感染者が出て、
日本人はインド入国禁止になったようですが、、、)
結論から言うと、南インド最高!!
ここからダイジェスト版でお届けします。
お昼に、成田で集合して出発。
デリーの夕陽がお出迎え。
そのまま国内線で、チェンナイへ。
国内線が遅れ、ホテルに到着したのは夜中でしたが、ホテルは快適でした。
バスタブもあって快適でした。
どこのホテルも、Wi-Fiがつながっているので、安心です。
朝と夜の食事は、ホテルのビュッフェ。
バックパックで旅していた頃、何度かお腹を壊したことがありますが、
自分のツアーでお腹を壊したことはありません。
宿泊するホテルのグレードを高めでお願いしているので、
清潔で安全だし、食事も本当に美味しいです。
ガイドさんと専用車で移動。
ガイドブックにも載っていない名所を回るのも楽しい。
せっかくなので止まって観光することに。
インドでは、猿は神様。
岩山の上でに城。
スリランカのシーギリヤロック、ギリシャのメテオラを思い出しました。
葉っぱで、手で食べるのが南インド流。
アルナーチャラ山。
南インドの寺院は、門がでかい。
本堂よりも門が高く装飾が細かいのが特徴。
ホテルも素敵。
プールもあります。
早朝、このあたりで朝ヨガしましたが、
蚊は結構多かったです。
ラマナアシュラム。
アシュラム内では沈黙。
一緒に瞑想して、フリータイム。
マインドフルにチャイをいただきました。
ガイドのネギさん。
日本語訳の冊子があったので購入。
参加者全員にプレゼント。
あ、そうだ、
これをテキストに講義をしよう♪
(心の声)
シヴァリンガ。
儀式。
翌日、山登り。
猿や牛がいる山をマインドフルに歩く。
結構、登りました。
と言っても、ギョサンでも登れるくらいの山です。
山の上の洞窟でラマナ先生は、
十数年間瞑想していたそうです。
ここで何を悟ったのだろう?
中に入って、瞑想。
人も多く、ムシムシしていましたが、
瞑想すると不思議と気になりません。
洞窟や野外での瞑想は気持ちいい!!
(ガイドさんからメッセンジャーでもらった画像)
この辺りは、インドの他の観光地に比べて、
日本人は、あまりいません。
山から降りて、街を散策。
下界は、賑やかで活気があります。
寺院の中へ。
靴を預けて裸足で参拝。
裸足だとお昼は床がアツすぎるので、早朝か夕方しか入れません。
願い事を聞いてくれるらしい。
このツアーに参加している人たちが幸せでありますように。
私の家族が幸せでありますように。
牛もインドでは神様。
ツノを青く塗っているのがお洒落。
翌日、朝4時からアルナーチャラ山を一周。
時計回りに一周するとカルマが浄化されるらしい。
日中は暑いですが、早朝は涼しいので、
3、4時間くらいで一周できました。
一周する方は、早朝がオススメです。
ただし、真っ暗な街を歩くのは、危険なので、
とくに女性は、ガイドさんと一緒に歩いた方がいいと思います。
朝のアルナーチャラ山。美しい。
そこから移動して、
世界遺産のあるマハーバリプラムへ。
海岸寺院。
パンチャラタ
ココナッツ。
アルジュナの苦悩
クリシュナのバターボール
左のインド人に、このポーズで撮れ!!と言われ、やってみた。
後ろはこんな感じ。
今にもころがりそうな巨大岩。
象で引いてもびくともしなかったそう。
不思議。
ビーチリゾートへ。
修行モードからビールで乾杯。キングフィッシャー。
夜は、お部屋で講義して、朝は、
ベンガル湾に登る朝日を長めがら朝食。
贅沢な一時。
宮殿。
そこから、マドゥライへ。
あれ?
ドラえもん?のび太?
ドラえもんとのび太が合体(フュージョン)!!
ミナクシ寺院。
ミナクシ寺院、本当に大きく、綺麗だった!!!
写真が禁止なのが残念。
近くのお土産屋さんの屋上から。
(お土産は買わなかったけど)
翌朝もヨガ哲学の講義。
参加者のお部屋でプチセミナー(下に録音あり)
これくらいの人数が一番仲良くなれるかも。
さらに南へ。
ポケットWi-Fiとアイフォンがあれば、
今どのあたりにいるのかわかる。
インドは大きい。
ホテルのお部屋長め。
船で、あの島へ向かいます。
海流が合わさるポイントなのか?かなり揺れました。
アトラクションみたいで、楽しかったー。
ヴィヴェーカナンダロック。
瞑想ルームがあったので30分ほど座りました。
OMのマントラが流れていました。
コロナ対策として、鼻うがいポットをここで購入。
存在、意識、至福。ありがとう。
インド最南端の夕陽。
南インドはキリスト教も多し。
ヤシの木と教会、ゴアに似た雰囲気。懐かしい感じ。
夕陽瞑想。
早朝ヨガ。ホテルの屋上で。
太陽礼拝。
マットを畳む頃に、ちょうど朝日が。
また移動。
日本では一日2食だけど、
インドでは一日3食カレーでもあきない。
夕食もカレー、マサラドサ。
食べ過ぎな気もするけど、
結構歩いたからか、スパイスの魔力が、不思議と食べれてしまう。
ボートハウスでクルーズ。
部屋で休んだり、
デッキでおしゃべりしたり、
のんびりと、何もしない時間を楽しみました。
コーチンのホテル。快適。
おじいさんがタイガーバームを売りにきた。
意外とみんな、購入。
フォートコーチン地区にある教会。
有名なバスコ・ダ・ガマのお墓がある教会。
1524年にコーチンで亡くなって、その後、遺体はポルトガルに持ち帰られたそう。
シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)
チャイニーズフィッシングネット。
突如、ここからお料理教室。
カレーとチャパティをつくりましたw
南インドはシーフードが美味。
夜は南インドの伝統舞踊カタカリ。
メイクするところからスタート。
派手な登場。
この後、ホテルでシーフードディナーを食べて、最後の講義。
翌日、空港へ。
デリーでお買い物して成田へ
朝到着して、午後の便で石垣島へ帰宅。
やっぱり美しい!!!
というわけで、
南インドツアーは以上です。
新刊ねるヨガも好評です。
長くなりましたが、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。