インドツアーから帰ってきました!

ツアーの写真はこちらです。
http://ameblo.jp/masaonoblog/entry-12144829647.html




今回のツアーに参加された方の声を一部のせておきます。
興味がある方だけご覧ください。




~インドツアーの感想~

林  稔久様

Q1 今回のツアーは総合的にいかがでしたか?
1 とてもよかった


Q2 一番楽しかったところは何ですか?
7人のメンバーであれこれ話しながら現地で旅をつくれたことでしょうか
今までの旅行とは違う旅ができました

今までの私たちの旅は日本で計画した通りであったり、
旅先でのんびりくつろぐなど、自分が思うままの旅でした

今回のインドの旅は、
宿泊先以外は現地で変更可能だったこともあり、
ただ計画されたことを行うのではなく、

まさに ”今ここ” を起点に旅している感覚にちかいもので
楽しくもありワクワク感もあり良かったです

また、自分では考えないことを参加者の希望を聞きながら体験
(ガンジスでの沐浴、ホーリー、アーユルベーダ、占いなど、、、)
できたことも楽しかったですね

これも人数が7人であったことや「ヨガ&吉田さん」を軸に
皆が繋がっている感覚があったからだと思います


結果的に
このようにあまり気を使わずに
(私はもともと気を使わないのですが、、、)

旅ができたことで頭で考える機会が少なく
インドを感じるモード全開になれたことはHappyでした!


Q3 一番気づきが得られたところは何ですか?
訪れた先々でインドに住まわれている方々の ”眼” が生き生きしていたことに
日本とは違うな~、という感じをうけました

インドについてすぐということではなく、
旅の終盤デリーに帰ってきてから感じたことです

旅帰りの週明け月曜日朝の電車に乗って改めて
周りの方の眼を見て強く感じました

「自分は活きた(生きた)眼をしているのか?」

ときどき自分で確認したくなると思ってます

インドではリシケシの道端で座っている人も
いい服を着て歩いている人も、街でも電車の中でも、 ”眼” が生きていました

インドの方々は、先々のことより
 ”今ここ”という感覚が強いからでしょうか

マインドフルネスな人たちだからでしょうか

元気をもらいました



Q4  そのほか、全体を通してのご感想

■ガイドがクマールさんだったことは大きかった
旅の柔軟な対応やインドの歴史を熱い思いをもった
現地のインド人から聞けたことは貴重な経験でした


■電車の旅ができたこと
ホテルや車といったある意味隔離されたスペースではない空間にいたことは
肌でインドを感じる時間となりました

■マザーテレサのことば
帰国してマザーテレサのことがなぜか気になり
Webで調べるとこんなことばがありました。

所有すればするほど
とらわれてしまうのです
より少なく所有すれば
より自由でいられます

モノに対してだけでなく
自分に対しても同じことかと

”あれもできるこれもできる自分”

”こんな経験をした自分”

”苦労して手に入れたポジション”

・・・

自己肯定感をもつ上では大事なことですが
所有し続けようとするととらわれる

意識をしてより少なく所有するようにする、
手放すことも時には必要なことかと思いました

特に年を重ねた世代には
手放し感が必要な機会が増すように思います


■クラス
早朝ヨガ(吉田さん@リシケシ)
朝のヨガはそもそも気持ちがいい

プラス

街も静かなので集中しやすく
リシケシ滞在中は、朝は吉田さんのヨガ
日中は他の先生のクラスがリズムもできてよいかと思いました

また、リシケシでは 感じルモード でヨガ
旅の後半デリーでの 考えるモード での講義の流れも良いと思いました

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T・I さん

Q1
2良い

Q2
1番はリシケシに行けたこと,そこでヨガのクラスが体験できた事、
まさおさんの瞑想誘導受ける事が出来たこと 同じ思いを持って来た方とツアーを体験した事

Q3
リシケシ2日目にお腹を壊し、辛い思いをしましたが
まさおさんはじめ皆様の優しさに感動しました。感謝です。

また丸1日の下痢でエネルギ-が切れた状態の時、
ヨガと瞑想のクラスを受け、ハタヨガの方は自分で調節しながら楽しむ事が出来ましたが
瞑想の方はただ座る事がこんなにも体力、エネルギーがいるのかと思いました。

ただ座る事がこれほど辛いと思ったことも初めての体験でした。

今の私が瞑想するには身体が健全でなければ成り立たないものだと気づきました。
(今までは病気などで身体ご健全でなくても瞑想はできると思っていました)
 
人の優しさと尊さ、ヨガと呼吸法は瞑想のためにある。
ということを身をもって実感しました。

このような気づきを実感するためにインドに行ったのだと思います。
まさおさん、ありがとう。


Q4
毎日、変化があり楽しかったです。
いんどの綺麗なところ、そうでないところも見れて、
食事もとても美味しかったです。

ガイドさんもいい人でした。

一番の印象的な事はGANGAに入ったことですね。気持ち良かった!

また一般のインド人がヨガしていないことや、

インドのヨガは伝統的(宗教的)なもので、
今日本で流行っているのは欧米から伝わってきているものだと知りました。


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E・Mさん



インドツアーの感想

Q1 今回のツアーは総合的にいかがでしたか?
① とてもよかった


Q2 一番楽しかったところは何ですか?

総てです。
なかなか大変な(スーツケースの搬入!)鉄道の旅も含めて楽しく興味深かったです。

「健康、体力を維持して帰る」が家族との約束でしたので
少々疲れを感じたホーリ祭の日は自主休講させて頂きましたが、

リシケシではガンガーの流れを感じることができました。

トリビニ(歴史あるガート)では、お坊さんさんから
お祈りしてもらったり子供達とカタコトで話をしたり、
ガンガーのほとりでのレクチャーは一生記憶に残ると思います。

御用意していただいた講義のレジメも盛りだくさんでした。

何よりご一緒させて頂いた皆様と
たくさんお喋りしたり笑ったりかけがえのない1週間でした。



Q3 一番気づきが得られたところは何ですか?
ヨガに関しましては、瞑想を中心に据えていることでした。
これからの練習でも忘れないように心に留めておきたいと思っています。

リシケシのちいさなチャイ屋さん。
決してきれいとは言えない店でしたがチャイを煮ているガス台がとても磨かれていてきれいでした。
置かれた場所で誠実に仕事をされていて、ありがたく美味しくチャイを頂けました。

アシュラム・ニケタンのオーナーから頂いた
happy birthdayとシールが貼ってあるプラスティックのナイフ。

吉田先生がいみじくも言われたように
「断ち切れ」「毎日が生まれる日だ」と考えたいと思っています(^^)


Q4  そのほか、全体を通してのご感想

リシケシでプジャの儀式に参加した時は、ガンガーに思いを託し、
願いを浮かべ流してきたインドの人たちの悠久の年月を思い涙してしまいました。

ヒンドゥーの神様達があの国の方達を支えている様子が
ほんのわずかですが感じられて長年の疑問(なぜ仏教ではなくヒンドゥーなのか)が少し解けた気もいたします。

ヨガの取り組みは浅く年齢、体力の問題など皆さまの足を引っ張ったのではとの思いもありますが
お仲間に入れて頂いて本当に良かったと感謝しております。

まとまりませんが旅行直後の感想です。
また色々とここから思いが深まって行くことを願っています。

最終日の朝昌生先生の部屋で見たインドの朝日、
皆さまと合掌して交わした温かい眼差しを今また思い出しウルっとしております。

お荷物を持ってくださったり優しくしていただいた林 ご夫妻、
銀座のお教室にこられましたら感謝の念、お伝えくださいませ。
本当にご一緒出来て良かったです。

吉田先生の福岡里帰りヨガ教室も楽しみに待っています(^_-)-☆


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今回参加された皆様、
感想を送ってくださった皆様
本当にありがとうございます!



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