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いつもありがとうございます♪


今日は、

「自分を無条件で愛する方法」


について書いてみたいと思います。



いきなりですが質問です。


これを読んでいるあなたは、
自分のことを愛していますか?


声を「大」にして言えますか?



どうでしょう?





自分のことが大好きだ!!


私は自分に自信があるよっ!




っていうと、
なんか痛い人に思われそうですね。



でも、これはすごく大切なことなんです。



なぜなら、自分のことを愛していないと、
幸せになることはムズかしいからです。

自分のことを愛していないと、
自分らしく生きることはできません。


自分が自分のことを認めていないと、
人から強く認めてもらいたいと思うようになります。


その傾向性が強くなりすぎると、、、

他人からの承認を得るために、
「本当は自分がやりたくないこと」をやったりします。


また、嫌われないようにするため、
嫌なことを「嫌だ」って言えなかったりします。



これは生きづらいですよね。。。。
まるで鎖のように自分を縛り付け、不自由な状態です。


だから、幸せに、自分らしく生きるためには、
「自分自信を無条件で愛すること(=自己受容)」が重要なのです。




って、こんな偉そうなことを書いていますが、、、、



正直に告白します。



二十代の頃の私は、自分に自信がなくて、
人からどう見られるかばかりを気にしていました。


そもそも、自分が自分のことを認めていなかったから、、、

有名になろう!人気者になろう!


って思っていたわけです。


恥ずかしいですが、
自分を認めていなかった。。。
そして、そのことに気づいてませんでした。


そんな自分の経験から断言します。



自分で自分を認め、愛を自給自足できないと、
他人からの評価に依存するようになり、生きづらくなります。


それがいきすぎると、、、

ありのままの自分の思いや感情を表現することも難しくなります。



例えば、
このブログの記事。

今では、泉のように、
さらさら言葉が流れるようにでてきますし、
ありがたいことに、「いいね」もコメントもいただきます。


でもね、、、、
三年前ブログをはじめた当初は、
1記事に、2、3時間かかっていました。



表現したい、でもできない。


そんな葛藤があったんです。





あ~でもない、こ~でもない

あ~こんなこと書いたら、どう思われるかな、、、


って、書いた記事をこねくり回し、、、


せっかく書いたのに、消したこともあります。



そして、、、、
アップした後も、


私がこれだけ時間をかけたのに、アクセスもまったくない。


こんなことやってて何になるんだろう?


っていうか、

人から見向きもせれない
自分は価値がないんじゃないだろうか、、、



そんな、無価値観、無力感すら感じていました
(今、思うと、かなり完璧主義的なとこともあったように思います。)


あなたにも心当たりはありませんか?
(もしあるとしたら、私の大切な仲間ですw)



ーーー


~条件付きの愛から、無条件の愛へ~


まず無条件で自分を愛するには、
条件付きの愛が何かをしる必要がありますよね?


条件付きの愛とは?
簡単に書くとこんな感じ。


過去の私の例で言うと、


◯ 人から認められている自分はオッケー

× 人から認められていない自分はダメ


条件が満たされたとき、
自分を誇らしく感じますが、
そうでないときは、とても苦しいのです。

これが条件付きの愛です。


いってみたら、

認められている自分は愛せるけど、
認められていない自分は愛せない。


= 自分の半分しか愛せてない

状態であると言えます。





じゃあ、どうやって癒したのか?


それは、簡単です。
葛藤を繰り返しながらも
ちょっと怖いことを続けたんです。


大切なポイントは、
「怖い」からって、やめないこと。


私の場合は、アクセスがないとき、
「いいね」がないときに生じる不安
または恐れや劣等感を受容していったんです。



「怖いよね。それでいいんだよ。」

「批判されると、悔しいよね。」


って。

否定も、肯定もせず、そのまんま感じました。

すると、不思議なことに、
それがその裏にある「信念」が緩んでいったのです。



ちなみに、その「信念」とは、、、


「みんなに好かれなければならない」

「いつも、評価されなければならない」


といった非合理的なビリーフです。


そして、胸に手をあてて自分自身に伝えました。


「まぁいっか」

「みんなに好かれるにこしたことないけど、
好かれないときもあるわなぁ。」

「それでいいんだよ」

とか、、、


「評価されるときもあるけど、
されないときもあるわなぁ、、、」


「それでいいんだよ。」


ってな感じで、自分を励まし、
存在そのものを受容していったんです。


そんな風に
セルフカウンセリングをしながらも行動すると、
徐々にこれが当たり前になりました。

前は怖かったことが、全然、怖くなくなっていたのです。
反復することで、心の容量の限界値(エッジ)が変わっていったのです。



もちろん、承認欲求は今でもあります。


褒められたら嬉しいです。喜びます。
でも、今は人から評価される自分も、
評価されない自分も受け入れています。


だから、その恐れや不安に振り回されること減って、
以前に比べると、かなり楽に、自由に、自分らしく表現できてます。



そろそろ話をまとめます。


無条件に自分を愛するにはどうしたらいいのか?


それは、自分の中の無意識の条件付けに気づき
ひとつひとつ手放して行くこと。



「条件付け」とは、

~な自分ならOK


といったような自分に無意識に付けている条件です。


例えば、

実績や結果を出した自分なら愛せる。

自分の理想の条件を満たした自分なら愛せる。


とか、


ほれぼれする自分じゃないと愛せない。

みんなから尊敬される自分じゃないと価値がない。

っていうのがそうです。


これは、裏を返せば、

あるがままの自分は認めていない。

今の自分のままでは不十分である。


という心理が背後にあるわけです。


このような条件付けに気づき、
その恐れや不安などの感情を受容していくと、
あるがままの自分でいいんだって感覚が強くなります。



もしも、今、あなたが、
今の自分を愛せていないとしたら、
自分自身に失望しているとしたなら、、、
自分の存在そのものを、無条件で認めるチャンスです。



心の中でも構いません。
自分自身を安心させてあげましょう。
自分をまるごと抱きしめてあげましょう。


まずは、


私は、私を信じているよ!

大丈夫だよ!

大好きだよ!


って伝えだけでも構いません。

きっと心の中で言うだけでも、
体の感覚が変化するのに気づくはずです。


そんなあなたに贈る言葉。



最初に自分を尊敬することから始めよう。
まだ何もしてない自分を、まだ実績のない自分を、人間として尊敬するんだ。

BY ニーチェ



まだ何もしてない(DOING)、
まだ実績のない(HAVING)
ありのままの自分(BEING)を認め、
受けいれ、尊敬していきたいものですね。


昌生でした。


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