どうも昌生です。
チャクラについてまとめてます。
それでは今日から、
それぞれのエネルギーのポイントがどこにあって、
どんな性質があるのかを、見ていきましょう。
これからご紹介する内容は、
私の最初のアシュタンガヨガの先生
キャメロンハリスから教わったことをベースにしています。
「アファメーション（肯定宣言）」や、「自分に対する質問」など、
少しスピリチュアルな切り口も合わせながらお届けします♪
今の自分に必要な感覚や要素を知ることで、
日常生活の中でそのチャクラをより意識することができると思います。
ぜひ、自分に当てはめながら読んでみて下さいね。
最後の方に、具体的な練習方法ものせてあります★
ーーーー
まずは、第1のチャクラ
ムーラーダーラ・チャクラ（mūlādhāra-cakra）
「ムーラ・アーダーラ」とは「根っこ」の意味。
ここは、大地のエネルギー。
色は、深い赤
音は、LAM
位置は、骨盤底、会陰、頸部にあり、
心身の土台をつくります。
肛門、爪、葉、足、腕、嗅覚とも関係があります。
効果的な練習は、
ムーラバンダです。
ムーラバンダとは、骨盤底を引き上げ、
下半身を下向きに安定させるテクニックのことです。
骨盤が安定すると、
精神的にも安定します。
逆に心が不安や恐怖を感じるとき、
骨盤も不安定な状態にあります。
（昔ガンジス川で、バンジージャンプをした時、
ムーラを入れることが難しいほど下半身も不安定な状態になりました。）
アサナは、
タダーサナ、ウトゥカターサナ、ジャヌ・シルシャーサナB、
シッダーサナ、ウティタ・ハスタ・パダングシュターサナ、等
主に、前屈、バランス系のポーズ。
他にも、
日常生活で、地球を感じる、地に足をつける、
自然に身を置く、ガーデニング、ハイキング、サイクリング、、、
自分の体、食べ物に気を使い、家庭や仕事の環境、金銭面に気にかける等も効果的です。
※自然、身体、家族、仕事、お金など、
自分の土台となるものが安定してくると、
心と身体がグラウンディングしていきます。
ーーー
アファメーションは、
”私は自分の体に敬意を表し、大切にする”
”世界が私を歓迎している”
自己への問いかけは、
「自分の体のケアをきちんとしていますか？」
「どのような方法で自分の体を大切にしていませんか？」
「どのような状況において自分が受け入れられていないと感じますか？」
「どのようなときに恐れや不安を感じますか？」
ーーー
このチャクラが過剰になると、、、
重さ、だるさ、遅い動き
変化の抵抗
過食、肥満
貯め込む物質への固執、強欲
仕事中毒
過剰な出費
便秘、月経不順
を感じます。
このチャクラが欠如すると、、、
恐れ、不安
構造への抵抗
拒食、痩せ過ぎ
ぼーっとする、逃避、曖昧さ
体と繋がっていない
落ち着きのなさ、じっと座っていられない感じ
を感じます。
このチャクラが調和すると、、、
地に足がついている
肉体的健康
自分の体のなかで快適である
安心感、安全
安定性、堅固
正しい生計,繁栄
動かずにいる能力
今ここに存在する
を感じてきます。
ーーーー
私は、時々、裸足で歩いたり、
砂浜で横になったりしてこのチャクラを充電します。
または、時々、家族がいなくなるイメージをしたりして、
今あるものの有り難さを感じて、心の安定感を高めたりもします。
また旅している間、
一人でいる間は自由でしたが、
その分、不安定さもありました。
子供ができて、住所と仕事が定まると、
自由度は下がりましたが、心身の安定感はいっそう増したように思います。
とくに私が、クラスで誘導するとき、
最も、このチャクラを意識しています。
ここが高まってくると、
覚悟が決まり、根気強さが増して、
「ここでやりにくぞ！」って感覚が高まってきます。
クラスでは、、、
「地に足がついた感じ」
「大地と仲良くなる」
「地球の中心を踏みしめる」
「どっからおされても、揺るぎない下半身の状態」
といった言葉で表現することが多いです。
ではでは、今回は
第１チャクラについてまとめました。
次回は第二チャクラについてです。
ありがとうございました★
大地のエネルギー充電中w
皮膚と言う境界線が薄れて、
地球（ガイア）と解け合っていくイメージ写真。
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それでは今日から、
それぞれのエネルギーのポイントがどこにあって、
どんな性質があるのかを、見ていきましょう。
これからご紹介する内容は、
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「アファメーション（肯定宣言）」や、「自分に対する質問」など、
少しスピリチュアルな切り口も合わせながらお届けします♪
今の自分に必要な感覚や要素を知ることで、
日常生活の中でそのチャクラをより意識することができると思います。
ぜひ、自分に当てはめながら読んでみて下さいね。
最後の方に、具体的な練習方法ものせてあります★
ーーーー
まずは、第1のチャクラ
ムーラーダーラ・チャクラ（mūlādhāra-cakra）
「ムーラ・アーダーラ」とは「根っこ」の意味。
ここは、大地のエネルギー。
色は、深い赤
音は、LAM
位置は、骨盤底、会陰、頸部にあり、
心身の土台をつくります。
肛門、爪、葉、足、腕、嗅覚とも関係があります。
効果的な練習は、
ムーラバンダです。
ムーラバンダとは、骨盤底を引き上げ、
下半身を下向きに安定させるテクニックのことです。
骨盤が安定すると、
精神的にも安定します。
逆に心が不安や恐怖を感じるとき、
骨盤も不安定な状態にあります。
（昔ガンジス川で、バンジージャンプをした時、
ムーラを入れることが難しいほど下半身も不安定な状態になりました。）
アサナは、
タダーサナ、ウトゥカターサナ、ジャヌ・シルシャーサナB、
シッダーサナ、ウティタ・ハスタ・パダングシュターサナ、等
主に、前屈、バランス系のポーズ。
他にも、
日常生活で、地球を感じる、地に足をつける、
自然に身を置く、ガーデニング、ハイキング、サイクリング、、、
自分の体、食べ物に気を使い、家庭や仕事の環境、金銭面に気にかける等も効果的です。
※自然、身体、家族、仕事、お金など、
自分の土台となるものが安定してくると、
心と身体がグラウンディングしていきます。
ーーー
アファメーションは、
”私は自分の体に敬意を表し、大切にする”
”世界が私を歓迎している”
自己への問いかけは、
「自分の体のケアをきちんとしていますか？」
「どのような方法で自分の体を大切にしていませんか？」
「どのような状況において自分が受け入れられていないと感じますか？」
「どのようなときに恐れや不安を感じますか？」
ーーー
このチャクラが過剰になると、、、
重さ、だるさ、遅い動き
変化の抵抗
過食、肥満
貯め込む物質への固執、強欲
仕事中毒
過剰な出費
便秘、月経不順
を感じます。
このチャクラが欠如すると、、、
恐れ、不安
構造への抵抗
拒食、痩せ過ぎ
ぼーっとする、逃避、曖昧さ
体と繋がっていない
落ち着きのなさ、じっと座っていられない感じ
を感じます。
このチャクラが調和すると、、、
地に足がついている
肉体的健康
自分の体のなかで快適である
安心感、安全
安定性、堅固
正しい生計,繁栄
動かずにいる能力
今ここに存在する
を感じてきます。
ーーーー
私は、時々、裸足で歩いたり、
砂浜で横になったりしてこのチャクラを充電します。
または、時々、家族がいなくなるイメージをしたりして、
今あるものの有り難さを感じて、心の安定感を高めたりもします。
また旅している間、
一人でいる間は自由でしたが、
その分、不安定さもありました。
子供ができて、住所と仕事が定まると、
自由度は下がりましたが、心身の安定感はいっそう増したように思います。
とくに私が、クラスで誘導するとき、
最も、このチャクラを意識しています。
ここが高まってくると、
覚悟が決まり、根気強さが増して、
「ここでやりにくぞ！」って感覚が高まってきます。
クラスでは、、、
「地に足がついた感じ」
「大地と仲良くなる」
「地球の中心を踏みしめる」
「どっからおされても、揺るぎない下半身の状態」
といった言葉で表現することが多いです。
ではでは、今回は
第１チャクラについてまとめました。
次回は第二チャクラについてです。
ありがとうございました★
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