どうも、昌生です。
昨日は、ロータス８茅ヶ崎のカフェ新メニュー、
新作のトルティーヤ試食、、、優しく、深く調和した味わいでした★
さて、今日からチャクラについて数回にわけて書こうと思ってます。
ーーー
ヨガを定期的に練習することで、
様々な効果を期待することができます。
一般的に言われる効果の例をあげますと、、、
ゆがみの解消
ダイエット効果
ウエストが細くなる
肩凝り、腰痛改善
内蔵活性化
血行促進
基礎代謝UP
安眠快眠
学力記憶力UP
心肺機能向上
ストレスの緩和
メンタル強化
アンチエイジング
柔軟性の向上
等々、、、。
なぜこんなに色んな恩恵がヨガから受ける事ができるのか？
それは、、、
その人の身体が整うからです。
「姿勢」が整うことで、
病の８割治るとも言われるほど大切です。
ヨガを継続することで、
身体は柔軟に強くなり、
正しい姿勢が身に付きます。
まず筋肉をストレッチすることで、身体のゆがみが解消されます。
そして、定期的にクラスに通い、
繰り返し、正しい姿勢を意識することで、
その「他の時間」でも、そのコアの筋肉を意識するようになります。
体幹を締めて、腰を伸ばす正しい姿勢が習慣化されるだけでも、
腰痛は改善されて、ウエスト細くなり、太りにくい体質へと変わっていきます。
姿勢が奇麗になっていきます。
私も、ヨガを始めてから、
肩凝りや腰痛、冷え性で悩む事もなくなり、
姿勢がキレイになったとよく言われるようになりました。
気持ちも前向きで、オープンになったように思います。
だから、
そんな自分自身の経験から、
「人が幸せに生きるためには、
土台にある、姿勢や呼吸、感覚や感情を再教育していくことが、
めちゃめちゃ大切なことだ。」
って感じるようになりました。
だから、ヨガを指導することに使命感を感じています。
ーーー
では、なぜ姿勢が変わるだけで八割の病が治ると言われるのか？
それは、「自然体」になることで、
「自然治癒力」発揮されるようになるからです。
もっとヨガ的に言うと、、、
エネルギーの中枢（＝チャクラ）が調整されるからです。
ヨガでは、 背骨に近いところ、尾骨から頭頂にかけて
エネルギーのセンター（＝チャクラ）があると考えます。
主要なチャクラは７つ。
それぞれが心身の様々な器官、精神面と対応しています。
それぞれ見ていきましょう★
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
第1のチャクラ
ムーラーダーラ・チャクラ（mūlādhāra-cakra）
脊柱の基底にあたる会陰（肛門と性器の間）にある。
「ムーラ・アーダーラ」とは「根を支えるもの」の意。
大地。心身の土台（グラウンディング）。下向きのネネルギー。
第2のチャクラ
スワーディシュターナ・チャクラ（svādhişţhāna-cakra）
陰部にある。「スヴァ・アディシュターナ」は「自らの住処」を意味。
水のネネルギー。下腹の力。心身の活力。ここの働きが弱るとし幸せを感じなくなる。
第3のチャクラ
マニプーラ・チャクラ（maņipūra-cakra）
腹部の臍のあたりにある。腰。「マニプーラ」とは「宝珠の都市」という意味。
火のエネルギー。 エネルギーの方向性を決める役割。意欲、集中。
第4のチャクラ
アナーハタ・チャクラ（anāhata-cakra）
胸にある。「アナーハタ」とは「二物が触れ合うことなくして発せられる神秘的な音」を指す。
風の元素に関係している。 自他のエネルギーを結び心身を調和する。 衝突の無い状態。愛。
第5のチャクラ
ヴィシュッダ・チャクラ（viśhuddha-cakra）
喉にある。「ヴィシュッダ・チャクラ」は「清浄なる輪」を意味する。
感情や欲求を表現する。空の元素と関係がある。
第6のチャクラ
アージュナー・チャクラ（ājñā-cakra）
眉間にある（インド人はこの部位にビンディをつける。）第三の目、松果体など。
「アージュニャー」は「命令」、「指揮」を意味する。
自分自身を客観的に見つめる。あらゆるものを見守り、受け入れる。
第7のチャクラ
サハスラーラ（sahasrāra）
頭頂にある。1000葉の花弁を有する蓮華で表象される。
身体の外にあるチャクラ、自分を超越する意識。
１～６のすべてのチャクラが整うと、自然と調整される。
他の6チャクラとは異なり身体次元を超越しているとも考えられ、
チャクラの内に数え入れられないこともある。（その場合、チャクラは6輪）
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャクラが活性化すると、、、
全身に活力がみなぎり、心身ともに健康になります。
ヨガのクラスの主な目的は、チャクラを調整、活性化させることです。
そのために、アーサナや呼吸で、筋肉を緩めたり、締めたりして整えていきます。
そのテクニックとして、バンダがあります。
バンダとは、気（プラーナ）の流れをコントロールするテクニックのこと。
奇数チャクラ（１、３、５）を調整することで、全体のチャクラを調整します。
（バンダに関しては、無料メール講座にまとめてあります。）
私は、このチャクラの調整&バンダの感覚を
ヨガのクラスで実感してもらい、それを日常生活でも意識することで、
心身が快適で安定したものとなり、幸福度が上がると考えております。
ではでは、次回から
其々のチャクラについて
より詳しくみてきましょう。
今日使った絵は、alexgreyの作品です。
チャクラを視覚化していて、とても興味深いです。
リンクはこちら
では、また。
昌生でした。
追記
本日からヨガの入門講座がスタートします。
全十回講座の内容は、、、
１ 呼吸
２ 視線
３ ムーラバンダ
４ ウディヤナバンダ
５ ジャーランダラバンダ
６ 2人組 ペアワーク
７ ビンヤサ １
８ ビンヤサ ２
９ 瞑想
１０ まとめ
で、予定しています。
さぁ今日はどんな出会いがあるのか？
やはり、一回目はドキドキw
はりきって行って参ります。
ありがとうございました。
YOGA BEING 真鶴 代表 吉田 昌生
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新作のトルティーヤ試食、、、優しく、深く調和した味わいでした★
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ーーー
ヨガを定期的に練習することで、
様々な効果を期待することができます。
一般的に言われる効果の例をあげますと、、、
ゆがみの解消
ダイエット効果
ウエストが細くなる
肩凝り、腰痛改善
内蔵活性化
血行促進
基礎代謝UP
安眠快眠
学力記憶力UP
心肺機能向上
ストレスの緩和
メンタル強化
アンチエイジング
柔軟性の向上
等々、、、。
なぜこんなに色んな恩恵がヨガから受ける事ができるのか？
それは、、、
その人の身体が整うからです。
「姿勢」が整うことで、
病の８割治るとも言われるほど大切です。
ヨガを継続することで、
身体は柔軟に強くなり、
正しい姿勢が身に付きます。
まず筋肉をストレッチすることで、身体のゆがみが解消されます。
そして、定期的にクラスに通い、
繰り返し、正しい姿勢を意識することで、
その「他の時間」でも、そのコアの筋肉を意識するようになります。
体幹を締めて、腰を伸ばす正しい姿勢が習慣化されるだけでも、
腰痛は改善されて、ウエスト細くなり、太りにくい体質へと変わっていきます。
姿勢が奇麗になっていきます。
私も、ヨガを始めてから、
肩凝りや腰痛、冷え性で悩む事もなくなり、
姿勢がキレイになったとよく言われるようになりました。
気持ちも前向きで、オープンになったように思います。
だから、
そんな自分自身の経験から、
「人が幸せに生きるためには、
土台にある、姿勢や呼吸、感覚や感情を再教育していくことが、
めちゃめちゃ大切なことだ。」
って感じるようになりました。
だから、ヨガを指導することに使命感を感じています。
ーーー
では、なぜ姿勢が変わるだけで八割の病が治ると言われるのか？
それは、「自然体」になることで、
「自然治癒力」発揮されるようになるからです。
もっとヨガ的に言うと、、、
エネルギーの中枢（＝チャクラ）が調整されるからです。
ヨガでは、 背骨に近いところ、尾骨から頭頂にかけて
エネルギーのセンター（＝チャクラ）があると考えます。
主要なチャクラは７つ。
それぞれが心身の様々な器官、精神面と対応しています。
それぞれ見ていきましょう★
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
第1のチャクラ
ムーラーダーラ・チャクラ（mūlādhāra-cakra）
脊柱の基底にあたる会陰（肛門と性器の間）にある。
「ムーラ・アーダーラ」とは「根を支えるもの」の意。
大地。心身の土台（グラウンディング）。下向きのネネルギー。
第2のチャクラ
スワーディシュターナ・チャクラ（svādhişţhāna-cakra）
陰部にある。「スヴァ・アディシュターナ」は「自らの住処」を意味。
水のネネルギー。下腹の力。心身の活力。ここの働きが弱るとし幸せを感じなくなる。
第3のチャクラ
マニプーラ・チャクラ（maņipūra-cakra）
腹部の臍のあたりにある。腰。「マニプーラ」とは「宝珠の都市」という意味。
火のエネルギー。 エネルギーの方向性を決める役割。意欲、集中。
第4のチャクラ
アナーハタ・チャクラ（anāhata-cakra）
胸にある。「アナーハタ」とは「二物が触れ合うことなくして発せられる神秘的な音」を指す。
風の元素に関係している。 自他のエネルギーを結び心身を調和する。 衝突の無い状態。愛。
第5のチャクラ
ヴィシュッダ・チャクラ（viśhuddha-cakra）
喉にある。「ヴィシュッダ・チャクラ」は「清浄なる輪」を意味する。
感情や欲求を表現する。空の元素と関係がある。
第6のチャクラ
アージュナー・チャクラ（ājñā-cakra）
眉間にある（インド人はこの部位にビンディをつける。）第三の目、松果体など。
「アージュニャー」は「命令」、「指揮」を意味する。
自分自身を客観的に見つめる。あらゆるものを見守り、受け入れる。
第7のチャクラ
サハスラーラ（sahasrāra）
頭頂にある。1000葉の花弁を有する蓮華で表象される。
身体の外にあるチャクラ、自分を超越する意識。
１～６のすべてのチャクラが整うと、自然と調整される。
他の6チャクラとは異なり身体次元を超越しているとも考えられ、
チャクラの内に数え入れられないこともある。（その場合、チャクラは6輪）
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チャクラが活性化すると、、、
全身に活力がみなぎり、心身ともに健康になります。
ヨガのクラスの主な目的は、チャクラを調整、活性化させることです。
そのために、アーサナや呼吸で、筋肉を緩めたり、締めたりして整えていきます。
そのテクニックとして、バンダがあります。
バンダとは、気（プラーナ）の流れをコントロールするテクニックのこと。
奇数チャクラ（１、３、５）を調整することで、全体のチャクラを調整します。
（バンダに関しては、無料メール講座にまとめてあります。）
私は、このチャクラの調整&バンダの感覚を
ヨガのクラスで実感してもらい、それを日常生活でも意識することで、
心身が快適で安定したものとなり、幸福度が上がると考えております。
ではでは、次回から
其々のチャクラについて
より詳しくみてきましょう。
今日使った絵は、alexgreyの作品です。
チャクラを視覚化していて、とても興味深いです。
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では、また。
昌生でした。
追記
本日からヨガの入門講座がスタートします。
全十回講座の内容は、、、
１ 呼吸
２ 視線
３ ムーラバンダ
４ ウディヤナバンダ
５ ジャーランダラバンダ
６ 2人組 ペアワーク
７ ビンヤサ １
８ ビンヤサ ２
９ 瞑想
１０ まとめ
で、予定しています。
さぁ今日はどんな出会いがあるのか？
やはり、一回目はドキドキw
はりきって行って参ります。
ありがとうございました。
YOGA BEING 真鶴 代表 吉田 昌生
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