綿本ヨーガスタジオでのクラスのメモ。



私がこのスタジオで学んだこと。
綿本彰先生から教わったこと。


もう誤解を恐れずに言うなら、

「無条件で自分を愛すること。」


何ができようと、できまいと関係なく自分を認めること。


やったこと、
結果や実践とは関係なく、
自分の存在そのものを認めること。


その感覚をヨガのポーズに生じる
不快な感覚に心を開いていくという練習から学ばせ頂きました。



だから、このスタジオでは、
この「感覚」を伝えたいと思っています。


他のクラスとは違って、
暑苦しいほどに、熱をこめてます。



「無条件で自分を愛すること。」

心理学用語で言い換えると、「自己受容」を深めること。


自己受容とは、
自分の存在そのもの(BEING)が
感じている感覚や、感情をありのまま受け入れること。



自己受容とは、
自分を好きになるのとも違う。


たとえば、
自分のことが好きになれないと感じていたら、
それをそのまま受け入れていく。

「いまは自分のことを好きになれないんだな」

「それが今の自分なんだな」

「それでいいんだよ。」

と言ったように、
いいも、悪いも仕分けることなく、
気づいたことを、あるがままに認めていくこと。



自己受容の練習方法


皮膚の内側の感覚や、感情に対して、、、


「気づいたよ。」


「それでいいんだよ。」


と、心の中で伝えていくこと。



なぜ伝えるのかと言うと、、、



伝えると、
その感覚と距離ができる。


否定も、抵抗もしていない。
でも、一体化はしていないという距離感。


それを認めて、感じてはいるんだけど、
それに巻き込まれていない観察者の視点です。


瞑想的にポーズをとることで、
観察意識を高め、気づく力が養われていきます。


ーーー


受容するためには、

まず、気づくこと。



抵抗していること、
呼吸が浅くなってることに
気づくことで、

緩みるよう、呼吸を深めようとすることができる。


緩めようとしても、
今日、緩まなかったとしても
それを許して、認めていく。


自分の限界、
今日のエッジにいったら、
それも受け入れていく。


そんな風に自分が感じたことを
一つ一つ大切にしていくと、
心と身体がグラウンディングしていく。


地に足がついていく。


その安定感、安心感が
さらに静寂を深め、心は穏やかになっていく。


瞑想的に内観してポーズをとることで、、、


日常生活で起こっていることに、
マインドフルネスに気づくことができるようになる。


すると、、、


出来事や、感情に、
巻き込まれて反応的になることが減り、
より自分の、価値観にあった選択、
思考、行動を選ぶことができるようになっていく。



ヨガを実践するとこで、
呼吸、身体、感覚が調整され、
より自分らしく生きることができるようになっていく。



そんな信念のもとも、
ここではクラスを担当しています。





内容は、



カパラバティ

チャイルドポーズ

下犬、猫犬ビンヤサ

ハーフナマスカーラ

手と足のビンヤサ

スリアナマスカーラ

足上げ腹絞り
英雄、三角、立位開脚

子猫のビンヤサ

ネコバランス
片足犬、片足前屈、前屈、
立ち木、英雄3
ハイランジ、サソリ、T4

ラクダ 、魚
肩立ち、スキ
ワニのねじり

慈悲の瞑想


以上クラスメモでした。
次回でコミュニティクラスが最後、全力で望みたいと思います★



ありがとうございました。

昌生


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