どうも昌生です☆
これまで数回にわたって
「優越感」、「劣等感」や、
「人と比べること」について書いてきました。
私たちのマインドには、
「無意識に、誰かと自分を比べて、
小さな勝利や敗北を感じたがる性質」
があるようです。
今日は、このことを、
私のストーリーと絡めながら解説します☆
ヨガのクラスの中では、
しばしばこんな言葉を耳にします。
「人と比べなくていいんですよ。」
もしかしたら、
あなたも、聞いた事があるかもしれませんね。
言い換えると、
こんな声かけが、必要なくらい、
私たちには「ついつい人と比べる癖」を持ってます。
そもそもなぜ私が、
「劣等感」や「優越感」について書いているのかと言うと、
私自身、「人と自分を比べる心の癖」が強く強くあったから。。。
その癖は、
父親から引き継いだものだったり、
小さい時の劣等感だったり、
理由はいくつか思い当たりますが、、
ヨガをやっている時でさえ、
人と比べてしまった時期があります・・・。
この物語は、自分の未熟さを露呈するようで、
隠しておきたい気持ち半分もあります。
でも、きっと誰かの役に立つかもしれないと思ったので、、、
思い切ってシェアしますね(^^)
これは約3年前、私がインドに行った時の話です。
人力車を辞めての、念願のインド。
約半年ほど滞在し、
色々なヨガの流派の道場に行きました。
なかでも、
アシュタンガヨガの道場が印象的で、、、
それまで見た事のないポーズの数々を目撃しました。
(ちなみに、アシュタンガヨガとは、こんなヨガ。知らない方だけ見て下さいね。)
さすが、本場、、、
こんなヨギーニや、、、
こんなヨギー、、、
こんな先生もいました。
世界的に有名な先生方の練習を目の前で見ることは、
とても刺激的な体験でした。
皆練習熱心。
さらに、
こんな練習方法を教わったり、、、
こんな練習や、、、
こんなアジャストのやり方も教わりました。
世界中の生徒がインドに集まってきているようでした。
ただ、そんな中で、、、、
『自分なんて、まだまだ。』
『ぜんぜん修行が足りてない。』
と、感じるようになりました。
毎日四時に起きて、
全身筋肉痛になりながら練習しました。
「ヨガはポーズではない」
「yogaは競技ではない」
バレエのように美しくみせるためのものでもなければ、
コンテンポラリーダンスのように独創性を表現するものでもない。
そんなことは百も承知です。
でも、気づいたら、、、
『こんなんじゃ先生になれない。』
『劣っていてはいけない!!負けないぞ!!』
と無意識に感じてる自分、、、
焦っている自分がいることに気がつきました。
『こんなポーズもできないのか!!』
自分自身に対して、
厳しいもう一人の自分の声を、
自覚した時、、、
「なんで比べてしまうんだろう?」
そんな心の癖と向き合いました。
その根っこの部分に光を当ててみることに切り替えてみました。
そもそもなぜ自分は、
タイガーバームを塗りたくってまで、
こんなに必死になって、頑張っているんだろう?
『まだまだ足りない!!』
と思ってしまうのはなんでだろう??
練習しないと不安になるのはなんでだろう???
どんどん、
深く掘り下げて行って、
と、その根本原因をたぐっていくと、、、
その根底には、
ある一つの真実が見えてきました。
全てに共通する根っこは、、、
たったひとつのことが原因だったのです。
比較することが悪いのでもありません。
社会や親、マインドの性質のせいでもありません。
その真実とは、、、、?
う~ん、
また長くなってきたので、明日につなげます(^^)
ご期待下さい☆
★☆お知らせ☆★
■ 吉田昌生の著 ■
「1日10分で自分を浄化する方法 マインドフルネス瞑想入門」
※呼吸・心を整える瞑想誘導CD付き 吉田昌生 著
マインドフルネス瞑想入門
¥1,728
楽天
マインドフルネス瞑想入門
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Amazon.co.jp
■■ 公式ホームページ ■■
神奈川県(湯河原~真鶴)で活動中のヨガ・瞑想講師
吉田昌生のオフィシャルサイト
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「優越感」、「劣等感」や、
「人と比べること」について書いてきました。
私たちのマインドには、
「無意識に、誰かと自分を比べて、
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があるようです。
今日は、このことを、
私のストーリーと絡めながら解説します☆
ヨガのクラスの中では、
しばしばこんな言葉を耳にします。
「人と比べなくていいんですよ。」
もしかしたら、
あなたも、聞いた事があるかもしれませんね。
言い換えると、
こんな声かけが、必要なくらい、
私たちには「ついつい人と比べる癖」を持ってます。
そもそもなぜ私が、
「劣等感」や「優越感」について書いているのかと言うと、
私自身、「人と自分を比べる心の癖」が強く強くあったから。。。
その癖は、
父親から引き継いだものだったり、
小さい時の劣等感だったり、
理由はいくつか思い当たりますが、、
ヨガをやっている時でさえ、
人と比べてしまった時期があります・・・。
この物語は、自分の未熟さを露呈するようで、
隠しておきたい気持ち半分もあります。
でも、きっと誰かの役に立つかもしれないと思ったので、、、
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これは約3年前、私がインドに行った時の話です。
人力車を辞めての、念願のインド。
約半年ほど滞在し、
色々なヨガの流派の道場に行きました。
なかでも、
アシュタンガヨガの道場が印象的で、、、
それまで見た事のないポーズの数々を目撃しました。
(ちなみに、アシュタンガヨガとは、こんなヨガ。知らない方だけ見て下さいね。)
さすが、本場、、、
こんなヨギーニや、、、
こんなヨギー、、、
こんな先生もいました。
世界的に有名な先生方の練習を目の前で見ることは、
とても刺激的な体験でした。
皆練習熱心。
さらに、
こんな練習方法を教わったり、、、
こんな練習や、、、
こんなアジャストのやり方も教わりました。
世界中の生徒がインドに集まってきているようでした。
ただ、そんな中で、、、、
『自分なんて、まだまだ。』
『ぜんぜん修行が足りてない。』
と、感じるようになりました。
毎日四時に起きて、
全身筋肉痛になりながら練習しました。
「ヨガはポーズではない」
「yogaは競技ではない」
バレエのように美しくみせるためのものでもなければ、
コンテンポラリーダンスのように独創性を表現するものでもない。
そんなことは百も承知です。
でも、気づいたら、、、
『こんなんじゃ先生になれない。』
『劣っていてはいけない!!負けないぞ!!』
と無意識に感じてる自分、、、
焦っている自分がいることに気がつきました。
『こんなポーズもできないのか!!』
自分自身に対して、
厳しいもう一人の自分の声を、
自覚した時、、、
「なんで比べてしまうんだろう?」
そんな心の癖と向き合いました。
その根っこの部分に光を当ててみることに切り替えてみました。
そもそもなぜ自分は、
タイガーバームを塗りたくってまで、
こんなに必死になって、頑張っているんだろう?
『まだまだ足りない!!』
と思ってしまうのはなんでだろう??
練習しないと不安になるのはなんでだろう???
どんどん、
深く掘り下げて行って、
と、その根本原因をたぐっていくと、、、
その根底には、
ある一つの真実が見えてきました。
全てに共通する根っこは、、、
たったひとつのことが原因だったのです。
比較することが悪いのでもありません。
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その真実とは、、、、?
う~ん、
また長くなってきたので、明日につなげます(^^)
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