6月16日は全日本ロードレース選手権第4戦を観戦するために筑波サーキットまでツーリング。
町田に引っ越ししてから初めての筑波だから、常磐道か東北道で迷ったけど、往路は常磐道を使って行った。
日曜日に予選と決勝をやるスケジュールで、開催されるクラスもJ-GP3だけだから、レンズはミノルタのサンヨンにした。
カメラは菅生に続いてα99Ⅱを持って行って、最後のAマウント機の実力を試した。
予選はアジアコーナーを撮影した。
α900だとこの構図ですらフォーカスが合わなかったけど、α99Ⅱだとまあまあな確率で許容範囲に納まる。
でもこの構図ならマニュアルフォーカスでも問題ないけど。
J-GP3の予選の後は会場をウロウロしてT.Proのトークショーを観覧。普段は撮影してるから、こういうイベントに参加するのは新鮮。
菅生で負傷したコヤマックスはAPから復帰する予定らしい。
お楽しみのピットウォークだけど、RQは5人くらいしか来てなかった。
Team HIROのRQはアイドルやってるらしい。
普段はあんまり撮らない若手も撮影したけど、バイクに乗っていないと誰か分からない。
この女の子は筑波選手権に参戦してるらしい。
JP250で活躍している久川鉄平くん。まだ中学生らしい。JP250で成績残して世界に羽ばたけるかな？
アステモのタイ人ライダーの後ろはJSB1000の野左根航汰。グッズ売り場でタオルを売っていたから買ってサイン貰った。
野左根と少し話したけど、まだヤマハの乗り方が抜けていないと言っていたから、8耐以降や来年の活躍が楽しみだな。
JP250とJ-GP3にダブルエントリーしている飯高新悟。朝の予選のインターバルは10分だったけど、無事にマシンの乗り換えができたのかな？
ピットウォークで話しかけると、最初の3周位はやっぱり大変らしい。
オートレースのマシンはギヤが2速しかないらしい。それにしてもリヤのスプロケでかいなぁ。
JSB1000で賭けたら、ほとんどが中須賀に賭けるからギャンブルにならない気がする。
昼御飯は筑波名物のもつ煮を頼んだら、出てくるのに20分以上掛かってしまった。
J-GP3の決勝を撮るためにもつ煮は諦めようかと思ったけど、食欲に負けてJ-GP3の決勝は最初の10周は食堂からネット観戦(笑)。
序盤、若松怜や池上聖竜がトップに出るも中盤以降は尾野弘樹がトップを死守して優勝。
最後は健闘を称え合う2人。
そして尾野のバーンナウト。
JP250も観戦して、15時30分に筑波を出発。
復路は東北道を通ったけど、距離も時間も東北道を使った方が有利。
ただ、首都高の山手トンネルは暑いし渋滞するから都心環状を使った方が景色も見えていいかも。
久しぶりに荷物も少なくて気楽な全日本観戦ツーリングだった。
VFR800/RC46
105590mile/168961km