昨日は午後からピストでサイクリング。
行き先は新宿と中目黒と西荻窪。
自分で組み直したホイールで2回目のサイクリング。
新宿の岡田屋で元旦のオーバーホール用にバーテープ用の綾テープを購入。
3mを2つ買ったのに店員が気付かなくて1つになってたけど、指摘しなかったお陰で半額で買えた(笑)。
そして駐輪場の目の前のでエナジードリンクのZONEのサンプリングをしていたから1つ貰ってきた。
新宿の次は中目黒のGEEK GARAGEに行った。11月にスポーク買ったから組んだホイールを見せに行った。
そしてオーバーホール用に八田のボトムブラケットR9400を購入。
今まで色んな中古BBを使ってきたけど、そろそろ新品を入れてみようと買ってみた。価格は13514円だったけど、次に入る物はかなり値上がりしてると言っていた。
話のついでにリムの話になって、アラヤのAERO1やAERO4などの昔の軽量リムは軽い分だけ脆いという事を教えて貰った。ほぼ40年前のリムだから最近の軽量リム程の強度は無くて、脆いからリムにヒビが入ったし、本来はブレーキするリムじゃないからブレーキもリムにとってはストレスになってると言っていた。
定期的に振れ取りをした方が良いとも教えて貰ったから、今後は気を付けていきたい。
中目黒の次は西荻窪のバニービーチを目指してサイクリングして、途中の井ノ頭通りにあるhyod東京に寄って物色。
探していたものは無かったけど、色んなデザインの服があって良い刺激になった。
そして最後の目的地は西荻窪のバニービーチ。hyod東京からピストで10分も掛からない距離にあるのを知ってびっくりした。
バニービーチでおしゃれな豚丼を食べて少し休憩。
若菜さんと少し話をして、反応の悪いサイコンのハートレートを直して自宅に向けて出発。
国立に着いたのは21時で、帰路は久しぶりのナイトサイクリングだった。
昨日は新しく買ったスマートウォッチのG-SHOCKでデータを取って、G-SHOCKとキャットアイのサイコンのパドローネスマートプラスとを比較してみた。
まずは国立から新宿までのサイクリング。まずはサイコンのデータ。
G-SHOCKの場合は信号待ちも計測してるから平均速度が低くでるのが不満だな。それとも俺が設定を理解していないだけ?
ハードの色の着いている部分はヒーヒー言いながら走ってたのかな?ハードよりもライトの時間が長いのがショック。
数字にされると手抜きがバレる(笑)。ベリーライトはたぶん信号待ちかな?
せっかくG-SHOCKの光学式心拍数計とキャットアイのベルト式心拍数計を比較したかったのに、行きはキャットアイの心拍数計の調子が悪くて計測できなかった。
帰路の途中のバニービーチのトイレで心拍数計を調整したら、西荻窪から国立まではなんとか計測できた。
このG-SHOCKを買った12月24日のサイクリングの帰路も両方を比較しながらサイクリングしていたけど、両方の差があまりにも大きくてどっちが正しいのか分からなくてびっくりした。
息が上がる程自転車を漕いでる時にベルト式心拍数計で160超だったのに、光学式心拍数計では90くらいの数値だったから、どっちを信じれば良いか分からなくて比較してみた。
昨日のサイクリングの結果、24日の誤差は時計のバンドが弛かったのが原因だと判明。
少しきつめにバンドを締めるけど、痛い程じゃないから全然問題にならない。
次は新宿からの帰路のデータ。
帰路のキャットアイで計測した心拍数。キャットアイは平均と最大しか出ない事に今頃気付いた。
こっちはG-SHOCKで計測した心拍数。
ランニング用に買ったG-SHOCKだけど、サイクリングにも応用できそうで良かった。
変速機の無いピストだからGPSでスピードを計測出来れば十分なんだよな。
特にサイコンはいきなり計測不能になったりする事があるから、G-SHOCKで計測できればそれで十分かも。
今後はどうしようかな?