GSW-H1000購入! | まさおのブログ「まさお+α」

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相棒のα900で綴る撮影紀行。被写体は愛車のVFR800、全日本ロードレース観戦、鈴鹿8耐観戦、自分のピストのサイクリングとランニングとか。

12月24日に超久しぶりに時計を買った。





買ったのはG-SHOCK初のスマートウォッチとなるGSW-H1000。値段は88000円だった。

GSW-H1000はG-SHOCKのスポーツモデルG-SQUAD PROの最上位モデル。今年は後継機が安く発売されたけど、あえて旧モデルを買った。

時計を買う事自体の10年以上無かったし、初めてのG-SHOCKに初めてのスマートウォッチに買うか悩んだけど、結局買った。




ただ時間を知るだけなら買わなかったけど、ランニングやサイクリングの記録用に活用できるだろうと考えて買ってみた。




このGSW-H1000の最大の特徴は、手首に装着する時計なのに心拍数が計測できること。写真のように手首に装着していないのに心拍数を表示する間抜けなところもある。




文字盤の裏にあるLEDで血流を見る光学式心拍数計を備えていて、この技術自体はエプソンがリスタブルGPSシリーズで商品化していたけど、いつの間にかエプソンはランニングウォッチから撤退していた。

買ってみようと思っていたけど買えなかったリスタブルGPSだけど、アシックスストアでランニングシューズを買った時にG-SHOCKとアシックスのコラボモデルを見掛けた事で、今回買ったGSW-H1000を知った。

今回あえて旧モデルを買ったのは『MADE IN JAPAN』だったから。後継機はタイ製に変わってた。それ以外の違いは文字盤がチタンかリサイクルプラスチックかの違いかな。




とりあえず日本製を買いたくなる性格だから、後継モデルよりも33000円も高い旧モデルを買ってみた。

こういうデジタルガジェットにはまったく縁の無い生活をしているから、スマホアプリとの接続には少し苦戦したし、未だに慣れていない部分もあるけど何とかなりそう。

GSW-H1000を買った日はピストで新宿までサイクリングしていたから、帰路で装着して早速心拍数を測ってみた。

サイクリング中だったからキャットアイのサイコン用の胸に装着するハートレートと比較したら、ハートレートが160bpmの時にG-SHOCKの心拍数が85bpmだったから自分の目を疑ってしまった。

これは時計のバンドを少しきつめに締める事で解決したけど、バンドが弛いとこんなにも狂うのかと良い勉強になった。

今までまったく時計をしなかったから、まだまだ腕時計自体に違和感を感じてるけど、なんとか使いこなしていきたい。