みなさんお早よう御座居ます(^o^)。
先週11,200人目の読者様をお迎えする事が出来ました\(^o^)/。
11,200人目の読者様はpmmtnyさんです。
pmmtnyさんは歯や口腔内のお手入れに関する情報発信をなさっておられます。
中でもプロポデンタルがお薦めのようです。
私はプロポデンタルという物を知らなかったので調べてみました。
プロポデンタルとは、みつばちが作るプロポリスの効果効能に着目し、それを口腔ケア商品として開発したものだそうです。
プロポリスは殺菌効果、抗菌効果が高いので、それを歯磨き粉やデンタルリンスに取り入れたという事ですね。
私も普段から口腔ケアには気を配っていますが、調べていくうちに欲しくなってきました。
プロポリスを含有する唯一の日本製口腔ケア商品という事で、セールスも好調のようです。
プロポデンタルEX(80g)3本セット +ミニサイズ(10g)1本【歯周病】歯磨き粉
歯槽膿漏や歯肉炎でお悩みの方は、是非一度お試しになって下さい(^o^)/~。
今日のランキングは何位でしょう。
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さて、キリ番を踏んで頂いた方が歯に関する情報発信をされている方だったので、頭の中にふと以前書いた記事が思い浮かびました。
この記事は1日で4~5万件のアクセスを集めたので、数々の記事の中でも鮮明な記憶が残っています。
私自身の歯の話しをしますと、3年程前突然奥歯に激痛が走り、結果的に抜歯に至る事があったのですが、抜歯後約半年程掛けて色んな口腔ケアをしたお陰で、今も良好な口腔状態を保っています。
今は良好な状態を保っていますが、結果的に抜歯に至ってしまった事には後悔の念を抱いています。
そこにはこんなストーリーがありました。
奥歯に激痛が走る約2ヶ月前、歯がしみる、噛んだら痛いなどの予兆があったので、近所でも評判の歯科医へ予約を取って通っていました。
しかしこの医院、評判がいいだけあって常に満員。
やっと診察日を迎えても初回はレントゲンを撮り、
「はい、口開けて~。」
「しみるんですね。でも虫歯じゃないようなので暫く様子みましょう。」
これで終わり。
次回も
「噛み合わせが悪いのかもしれませんね。ちょっとだけ削っておきますね。」
と言って2~3分治療して終了。
その後何度か行って気付いたのですが、この先生は多くの患者数を無理矢理こなそうとするので、1人の治療に掛ける時間が極端に短いのです。
その結果毎回根本治療は為されず、というかロクに話も聞いてくれないので、原因究明がなされないまま時間だけが過ぎ去って行きました。
この姿勢に悪い予感を覚え不安になった私はある日、
「先生もう少しちゃんと話を聞いて頂けませんか?。」
と言って何とか納得の行く治療方針を引き出そうとしたのですが、
「この後まだまだ予約があるからまた今度ね。でも虫歯は無いので大丈夫だから。」
と言って逃げられてしまいました。
奥歯に激痛が走ったのはその日の深夜です。
こんな時間に開いている歯医者はありません。
医院が開くまで我慢出来ない痛みと戦い、開院前に何とか電話で先生を捕まえて現状を訴えます。
「先生大丈夫って言ってたのに大丈夫じゃないじゃないですか。この痛み、もうこれ以上我慢出来ません!!。今直ぐ処置して下さい。」
「とは言っても今日はこの後直ぐ学会があるので無理です・・・。」
激痛を抱えた患者と学会のどっちが大事なんだという思いが頭をもたげてきて怒鳴りそうになりましたが、総合病院の歯科に紹介状を書くというので何とか怒りを鎮めました。
そこで早速処置をしてもらったのですが、その先生曰く、
「もう少し早く適切な治療をしていたらやり方はあったけど、今日は抜歯して下さいという指示しかもらってないのでそれ以外の治療は出来ません。」
との事でした。
もう少し早くって、こっちは2ヶ月も前から○○先生に診てもらってるのに・・・。
この先生の診察結果によると、
虫歯ではないけど歯の中の神経が死んでいて、そこにバイ菌が入り込んで酷い炎症を起こしていたそうです。
歯科医ならこういう症状をチェックする手順があるという事でしたが、○○先生からはそういう治療が一切為されませんでした。
ただ診察回数が多くなるよう通わされたんだと後になって気付いた次第です。
という事で、ロクに診察も治療もしないお座なりな医院に通ってしまった結果、大事な歯を失う事になってしまいました。
悪い予感がした時直ぐに他の歯科医を探せば良かったのですが、これだけ評判がいいのだからきっと次回はちゃんと診てくれるのだろうと期待を抱き続けてしまったのが間違いでした。
相手がお医者さんという事で、一歩引いてしまったのも失敗の原因です。
普段の自分らしくハッキリ意見を言わなかった結果、何かおかしいぞと感じてるのにそれに対する行動しなかった結果こうなってしまったので、当時はとても後悔したものです。
その反省を活かし、別の歯科医を探す時には徹底的にリサーチしました。
☆ まず患者の話をしっかり聞いてくれる事。
☆ そして治療方針をこちらが納得行くまで丁寧に説明してくれる事。
☆ 高度な診療技術を持っている事。
これらに拘って探した結果、自宅から一番近い歯科医がこの条件に適合している事が分かり、以来お世話になっています。
灯台下暗しとはまさにこの事ですが、いい先生に治療して頂いているお陰で健康な口腔状態を保てています。
件の先生は何故斯くも評判が高いのかというと、優しい語り口調とキラースマイルがあるから近所の主婦にウケがいいようなのですが、この先生に微笑まれても男の私は何ら得るものがありません。
2ヶ月近く通って総診療時間は20分にも満たないでしょう。
○○先生、無理矢理患者を詰め込んで営業を優先するより、1人に向き合う時間をもう少し長く取って、患者の歯を救う行動をされては如何でしょうか。
この先生には私の歯を返せと言いたいところですが、そうしたところで歯が戻ってくる訳ではないのでこの事件を教訓にする事にしています。
歯科医や医師をどう選ぶかは、自分の健康に直接跳ね返って来ます。
妥協する事無く、納得の行く選択、納得の行く治療をしてもらいましょう(^o^)/~。
まさ。
ご愛読有難う御座居ます。みなさまからの応援が私の頑張る活力です(^o^)。
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