タンパク質はアミノ酸が脱水縮合して
繋がり立体構造を形成しています
タンパク質の立体構造は側鎖結合の
水素結合が切断すると立体構造は
崩れてタンパク質が凝固します
タンパク質の立体構造が崩れて
凝固する事をタンパク質の変性作用
と言います
代表的なタンパク質の変性は
生の卵が熱湯で茹でて茹で卵になる
様子で見ることが出来ます
そのタンパク質の変性作用を応用して
ダメージ毛にウェーブを形成するのが
パーム・ド・ミミです
ミミのタンパク質は毛髪の成分の
ケラチンタンパク質で、ミミには
分子量10,000のケラチンを成分に
して、高重合ケイ素でケラチンを
形状記憶させています