EasyPortfolio Type01をもっと良く知ってもらうための解説 ~その2 | EA開発者まさのぶのLet's enjoy EA!

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こんばんは。まさのぶです。


GW期間中、皆さんはどのように過ごされたでしょうか?

私はこのGW期間中に、販売中のEasyPortfolio Tyoe01の記事を一気にアップするつもりでしたが、少し羽を伸ばして遊びすぎてしまい、結局、あまりアップできず、、、という状態になってしまっています。


本日から数回にわたり、EasyPortfolio Type01の成績に関して、見ていきたいと思います。

せっかくフォワードテストの結果がありますので、基本的にバックテストのデータは使用せずに、フォワードテストのデータを元に解説していきたいと思います。


まず本日は、EasyPortfolio Type01の全通貨ペアの合計成績について見ていきます。


以下に、Myfxbookのデータを載せました。

こちらは、2014年1月から直近の2014年5月初めまでのフォワードテスト結果となります。



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2014年1月から直近2015年5月4日までの1年4か月の成績は

  利益率: 116.07%
  ドローダウン(損失率): 27%
  勝率: 76%
  プロフィット・ファクター: 1.64
  トータルトレード数: 818トレード
  平均ポジション保有時間: 1日


となっています。


上記のデータは、2014年1月に資金10万円から始めたときのデータとなっています。


この1年4カ月は、決して穏やかとは言えない相場状況ではありましたが、そのような環境下で、ドローダウンはやや大きいのものの、資産は2倍以上になっており、プロフィット・ファクターが1.64、勝率も76%と、比較的高めの水準にありますので、フォワードテストの成績としては上々ではないかと思います。

また、トレード数も1ヶ月平均50トレードぐらいになりますので、
   単体のスイングトレードEAの時のように
   なかなかポジションを持たず
   ストレスを感じる

といった方にも適合するEAかと思います。


資産曲線のグラフをご覧いただいても顕著ですが、昨年の7月以降、急激に資産を増加させています。

ポートフォリオEAのため、単体のEAのように、急にその有用性が低下し、利益が出なくなる、ということは可能性として低いかと思っていますが、利益の出方が緩やかになるタイミングがいつ来るかわかりません。

まさに今が旬のEAといえますので、1日も早く入手していただきたいというのが本心です。




最後に、補足になりますが、ドローダウンの27%が大きすぎる、と感じられる方に関しましては、

 ・11個のロジックのうちの似たようなものを非稼働にする
 ・各ロジックの最大保有ポジション数を減らす

等の方法により、ドローダウンを低くすることも可能です。


ただし、もちろん、この時には一緒に利益率も低下してしまうことになりますが。。。



EasyPortfolio Type01は、11個のロジックを搭載しているがゆえに、基本的には初期設定のままご利用いただくのが良いかとは思っていますが、柔軟な設定の変更も可能なEAとなっています。




次回からは数回に渡り、運用通貨ペアごとの成績を見ていきたいと思います。




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