昨日は、EasyPortfolio Type01の総合成績についてみました。
本日は、EasyPortfolio Type01のAUDUSD(豪ドル/ドル)の成績を見ていきたいと思います。
以下に、昨日同様、Myfxbookで公開しているフォワード成績を掲載します。
期間も総合成績と同じく、2014年1月から直近5月4日までの1年4か月となります。
![EasyPortfolio Type01_foward_AUDUSD_01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150507/15/masanobu721/47/92/j/t02200388_0251044313299567697.jpg?caw=800)
![EasyPortfolio Type01_foward_AUDUSD_02.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150507/15/masanobu721/79/5a/j/t02200121_0800044013299567698.jpg?caw=800)
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![EasyPortfolio Type01_foward_AUDUSD_03.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20150507/15/masanobu721/ce/3a/j/t02200054_0800019713299567699.jpg?caw=800)
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直近1年4か月の成績は、
利益率: 5.37%
ドローダウン(損失率): 2.85%
勝率: 66%
プロフィット・ファクター: 1.71
トータルトレード数: 62トレード
平均ポジション保有時間: 15時間
となっています。
1年4か月で62トレードですので、1ヶ月あたり平均は4トレード弱と平均して1週間に1回持つかどうか、というトレード量です。
実際には、複数ポジション持つことを考えると、トレード感覚としてはもっと空くこともあると思われます。
この点からは、必要以外はポジションを持たない、という性格のEAを使用していることがご理解いただけるかと思います。
また、平均ポジション保有時間は半日程度なので、デイトレードの部類に入るトレードとなります。
さらには、ドローダウンが、2.85%と非常に低いこともAUD/USDのトレードロジックの特徴といえるでしょう。
このように、EasyPortfolio Type01のAUD/USDのトレードロジックは、トレードを厳選し、大きく負けないトレードのみを実行することを信条としたロジックである、ということがこれらの実績データからは読み取っていただけるかと思います。
利益率的にも全体に与える影響は大きくありませんので、あくまでも補助的なロジックとなります。
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