2011年11冊目。道尾秀介さん「シャドウ」。
- シャドウ (創元推理文庫)/道尾 秀介
- ¥735
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これも小学生目線で語られるミステリ。いくつか読んだ道尾さんの作品には小学生目線のものがありますが、どうなんでしょう、大人が読む読み物として成立させるために、「小学生はそんな言葉使わないだろ」と思う場面もあるのは事実。
それでも、うまく語り手を入れ替えて同じ場面を描くことで、補完していく感じもあり、ミステリとしての完成度は高いと思います。
例によって謎解き型ではなくミスリードを誘うタイプの作品なので、好き嫌いはかなり分かれると思いますが。

