しかも、

その先は、

行ってみなければ、

分からない、

男女の仕掛け仕組み胸の内とは........





近年、

晩婚女性が、

急増している一方、

結婚相談所では、

身売り再婚、

未婚登録者数が、

何と! 

数十万人と、

登録費用も高額、

( 男性の場合 ) 

というのに、

申し込み者は殺到中。



ついでに、

老人介護施設は、

すし詰め箱詰めの、

非常事態宣言、絶対絶命! 

白衣の下も、

三途の川も金次第。



そう思うと、

時代の移り変わりの、

速さには着いて行けず、

人生の浮き沈みの裏側で、

今宵もゲイバーで、

アーアー言いながら癒し酒、

これも何かの縁なのか? 

それとも時流なのか。



振り返れば、

長くて遠い道のり、

近くて遠い人の道、

社会を取り巻く、

あらゆるモノ、コトが、

ビックバンを境に、

大きく変わってしまった。



20世紀、

社会は資本主義の上に、

民主主義が、

成り立っていたようだった。

今や、

資本主義一色に染まり、

潤うった時代は淘汰され、

弱肉強食の、

マネーゲームは過熱ぎみ。





経済も徐々に、

時代の流れに逆行し始め、

空洞化社会へと、

進化を遂げてしまった。





可能と言う概念は取り省かれ、

不可能を可能にする、

未来型社会へと変貌しつつ、

得体の知れない物体と、

多種多様の情報を乗せた、

電波がネット上を飛び交い、





実体のない、

混迷の時代へと、

移り変わろうとしている。





万能都市型は、

ますます若者の、

不夜城を築き上げ、

眠らない都市へ進み、

未来が現在になったとき、

あっと! 

言う間に過ぎ去るスピード化時代。



若いと思っていた、

自分が老いには勝てず、

若い頃の、

自分にため息ついては、

戻れるものなら、

青春時代に戻りたいもの。

そう言っても、

右を見ても左を見ても、

先の見えない世の中。



天を仰げば、

風雲告げる空模様に、

真っ暗闇の大宇宙、

見下ろす、

青白い宿った魂に、

明け行く東の空に希望を繋ぎ、



暮れ行く、

西の夕日に不安を抱き、

北風と南風の狭間で、

出口をさ迷い、

揺れ動き過ぎて行く。





不透明な社会は、

ますます不透明さを増し、

大改革の予感を漂わせ........

乗り遅れは禁物。





早くも、

ノンストップ21世紀号は、

次世代へ向け急加速急発進! 

もう一度、

シートベルトのご確認を........






END







最終章までお付き合い頂きまして、

ありがとうございました。











万国の同性愛者、団結せよ!













バブル崩壊、

脳内革命と、

地響きを立て、

生活環境に異変が、

起き変わったようだ。

思えば、

環境破壊迷走の、

時代へ突入したようでもある。



地球誕生以来、

男は男、

女は女として、

異なる生殖機能を備え持ち、

生命を育み、

人類は進化を遂げてきた。

この位置関係を、

変えようにも変えられない、

自然界の法則がある。



変えようものなら、

人類史上まれに見ない、

災いが起きても、

不思議でないような気もする? 



人類は力学で、

我々をどのように導き、

また、

どのように、

進化させて行くのか。

平等という、

難しさを今ほど、

感じたことはない。



戦後、

産めよ、

増やせよの時代から、

男女の誕生は、

一定の比率で、

バランスよく生まれてきている。



この関係を、

生存期間中に変換すると、

ダーウィンの進化論説は、

人工進化論仮説に、

変更されても仕方なさそう。



生まれてくる、

クローン人間を育てる、

同性愛者の出現? 

近い将来、

国会で取り上げられ、

少子化の一環として、

認知される日も、

遠くなさそうな気もする? 



オランダ、ベルギー、カナダ、

国によっては、

同性愛者結婚が認可。

アメリカに於いては、

増え続ける、

同性愛者結婚に対して、

国を巻き込んだ、

波紋騒動が起きている。



反面、

環境ウイルスによる、

女性社会にも、

異変が出始めている。

キャリア女性を中心に、

広がりをみせている、

シングルマザー。



男の尊厳に関係なく、

生産する男に、

産む女、育てる女。

愛情だけ育つ子供に、

女の意志により、

コントロールされる男。





彼氏はいるが夫はいらず、

父親は、

不可欠と言うから、

男としての価値は、

どこで見いだせば、

よいのか複雑な心境にさせられる。



好きだから結婚、

嫌いだから離婚と、

秒殺結婚に秒殺離婚の、

大判振る舞いの社会。

年間約79万組の、

ウエディングベルに対し、

何と約29万組の別離。





つづく










基本的人権の尊重・・・・人間は生まれながらにして皆、平等である。


今では、

社会問題にまで、

発展してしまった現実。

それにしても、

偶然の一致(夢)は、

今の時代あり得る話でもある。





男女の乱れきった世の中で、

身近なホモ伝説も、

ますます、

ヒートアップして、

皆さんの近くで、

かけがえのない、

パートナーになる、

可能性だって否定できない。



この先、

男女の関係はもとより、

男と男の関係までが、

通常生活の中へ、

入ってしまうと、

女が女であり続ける事の、

意味すら、

分からなくなってしまいそう。



今後、

男女の営みは、

どのような関係で、

推移して行くのか。

ゲイ、ホモ、

同性愛用語が、

生活の日常会話に、

登場するのも、

時間の問題のようだ。



待ちに待った、

ヘアーヌードは解禁! 

残るは、

同性愛のような気もする?



ノストラダムスの、

予言に天変地異が、

起きると言われ久しいが、

もしや人類の、

天変地異ではなかったのか?

今では、

国会で取り上げられ、

性同一性障害の、

法案が成立可能となった。



法案では、

増え続ける、

性同一性障害者を、

生物的な性と、

心理的な性が異なり、

自分を別の性に、

適合させようとする、

意志ありと位置づけ、

事実上戸籍上の、

姓別変更ができることになった。



男が女へと、

適合してしまったら、

世代によっては、

受け入れても、

現実を、

まざまざと直視すると、

ある世代以上の、

人には受け入れがたい、

ものがあるのでは? 

理解に苦しむ。



また、国会へ同性愛者の出馬表明。

何とも、

勇気あるご決断にカミングアウト!

なんと、

全国に同性愛者の数は数百万ともいう。

どこかの地方都市に匹敵する人口。

「 新しいユートピア建国も間近? 」

事はこれだけに留まらず、

男性に訪れる、

世にも不思議な病、

更年期障害。

聞き慣れない病名が、

近年、

中高年男性を中心に、

増える兆しをみせている。



カルテによると倦怠感、

しびれ、めまい、

と症状はさまざまである。

中でも、

性欲減退と説明を聞けば、

分かるような気もする。

しかし身体の、

〃 ほてり 〃 

となるともう意味不明。



それに輪をかけ、 

〃 上がり 〃 

の病名など、

言われようもなら、

どう対処してよいのか、

頭の中は真っ白、

白骨化状態になるに違いない。



厳しい、

時代背景の中から、

生まれた異変のような、

気がしないでもない。



太古の昔より、

女性に訪れる、

病だと思っていたが、

何とも言いようのない、

出来事に言葉をなくしてしまった。






つづく