バブル崩壊、

脳内革命と、

地響きを立て、

生活環境に異変が、

起き変わったようだ。

思えば、

環境破壊迷走の、

時代へ突入したようでもある。



地球誕生以来、

男は男、

女は女として、

異なる生殖機能を備え持ち、

生命を育み、

人類は進化を遂げてきた。

この位置関係を、

変えようにも変えられない、

自然界の法則がある。



変えようものなら、

人類史上まれに見ない、

災いが起きても、

不思議でないような気もする? 



人類は力学で、

我々をどのように導き、

また、

どのように、

進化させて行くのか。

平等という、

難しさを今ほど、

感じたことはない。



戦後、

産めよ、

増やせよの時代から、

男女の誕生は、

一定の比率で、

バランスよく生まれてきている。



この関係を、

生存期間中に変換すると、

ダーウィンの進化論説は、

人工進化論仮説に、

変更されても仕方なさそう。



生まれてくる、

クローン人間を育てる、

同性愛者の出現? 

近い将来、

国会で取り上げられ、

少子化の一環として、

認知される日も、

遠くなさそうな気もする? 



オランダ、ベルギー、カナダ、

国によっては、

同性愛者結婚が認可。

アメリカに於いては、

増え続ける、

同性愛者結婚に対して、

国を巻き込んだ、

波紋騒動が起きている。



反面、

環境ウイルスによる、

女性社会にも、

異変が出始めている。

キャリア女性を中心に、

広がりをみせている、

シングルマザー。



男の尊厳に関係なく、

生産する男に、

産む女、育てる女。

愛情だけ育つ子供に、

女の意志により、

コントロールされる男。





彼氏はいるが夫はいらず、

父親は、

不可欠と言うから、

男としての価値は、

どこで見いだせば、

よいのか複雑な心境にさせられる。



好きだから結婚、

嫌いだから離婚と、

秒殺結婚に秒殺離婚の、

大判振る舞いの社会。

年間約79万組の、

ウエディングベルに対し、

何と約29万組の別離。





つづく