昨日、山本昌が49才になった。
今月のヤバイ放談
ヤバイ放談
でも言及したが、山本昌は、20年前の94年の主力投手だ。
最終戦の10月8日に、もう1人のエースだった今中がめった打ちされたのが印象的だが、この年の山本昌は19勝を上げ、誰もが認めるエースだった。
今日の中日スポーツでは、当時の打撃コーチだった井上弘昭氏が「このときは『困ったら山本昌』というチームだった」と述懐している。
が、今でも別の意味で「困ったら山本昌」とファンの多くが思っているはずだ。
そして、エース吉見が故障で投げれず、計算できる先発が山井と大野しかいない今、チームは間違いなく困っている。
山本昌49を一軍で見たいのは私だけではないはずだ。