この記事では、セールレターの書き方についてとあるフォーマットをご紹介します。
私はこれまでPASフォーミュラを駆使してライティングをしてきました。
P=問題、A=増幅、S=解決策
このフォーミュラは、悩みに対し不安を煽るような言い回しになり、ユーザーにとってストレスを感じやすいコピーになってしまいます。
そこで、喜んでもらいながら購入していただくためのパスターフォオーミュラをご紹介します。
今回のテーマは
「売れるセールスレターの書き方」
についてです。
コピーライティングには、さまざまな型があり
有名なもので言うと
・AIDA
・PASONA
・quest
などが挙げられます。
今回ご紹介するフォーマットは、PASTORです。
このPASTORフォーミュラは、Ray Edwards(レイ・エドワーズ)という有名なコピーライターの方が教えているフォーミュラです。
これまでに私が試したフォーミュラは
・PASONA
・AIDA
・PAS
という3つのフォーミュラです。
売上を作ることができたものもありますが、しっくりきた!と言う感じにはなりませんでした。
そこで、何か良いライティングのフォーマットはないかな..
と探していたところ
発見したのが「PASTORです。」
同じように使っている人はいるのかな??と探していたところ
このパスターフォーミュラを解説しているブログ記事も発見したので、
よければご覧ください。
私も大好きな
↓
ヒルトルフィリップ太郎さん
https://philipptarohiltl.com/copywriting-pastorformula/
フィリップさんの記事で、まさにPASフォーミュラはダメだよ!と書かれていました笑
私もダメだと思っています..
もちろん使う場所によっては効果はありますので、100%だめ!と言うことではないのですが、
LPに使うと微妙な気がします。
それでは、フォーミュラを簡潔にお伝えします。
P(問題提起)
A(共感)
S(自分のストーリーと解決策)
T(他の人の証言)
O(商品のオファー・セールス)
R(行動を促す)
この流れに沿って書くことで、お客様から感謝されながらも、
商品も売れていく!!といった
セールスレターを書けるようになります。
- 問題提起
ここでは、悩みに訴求して
(こんなお悩みありませんか?)という「あなたのことです!」を作り出します。
- 共感
このセクションでは、「私もかつて同じ悩みに悩まされていたんです」という共感を作ります。
共感を得られた後の方が、話をすんなりと、もっと真剣に聴いてくれます。
- ストーリーテリング
この場所では、自分のストーリーを語りながら解決策を伝えます。
あなた自身が、どんなスタートで何に悩み、何をきっかけに乗り越えたのか?その解決策は何か?
- 他人の証言
あなた自身のストーリーによって、納得したお客様もいると思いますが、多くの人は「本当なの?」と言う疑いを持っています。
そこで「他人の証言」が強力な証明書に変わります。
客様の声、体験談、そのような変化を実際に体験した人の声は、信用がまします。
- オファー
解決策と証言から、信頼度が上がった状態を作ることができたら、いよいよ商品を提案します。
商品の提案をするときには、商品のメリット「機能的価値」、ベネフィット「購入後に得られる変化」、感情的価値を伝えましょう!
- 行動
行動を促すためには、限定性、希少性をアピールして「申し込みしよう!」と言う感情を作るために背中を押してあげましょう!!
今回は、売れるセールレターの書き方、パスターフォーミュラをご紹介しました。
このフォーミュラをk活用して、売れるセールスレターを作成してくれたら嬉しく思います。