日本神話を素材にしたファンタジー。
〈輝 かぐ〉の大御神の御子と、
〈闇 くら〉の氏族とが激しく争っている。
輝の御子にあこがれる平凡な村娘が、ふとしたことから輝の采女となることに。。。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
児童書でした。でも、ワクワクしながらいっきによみました。
神様の御子が人を一掃しようとするのが、ドラマSuper Naturalで天使が情け容赦なかったのに通じているなぁなんて思ってしまいました。
イザナギイザナミのような神話ストーリーは世界中にあって面白いですね。四大天使と四大菩薩の役割が共通していたり、なんつーか、宗教とかってあとからヒトが便宜上作ったもので、本質のエネルギーは同じなんじゃなかろうか??
と、本の感想ではなくなりました(笑)