●《起業直後でも10年目でも。結局一番、大切なこと》

会社員として11年働き、独立起業。

家族と自分の暮らしを大切に

無理せず自然体で、マイペースに

起業を叶える方法を発信しています。

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起業直後でも、10年目でも、
領域や業種、売上など問わず
1番大事なことがあります。

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結局大切なこととは、
人の感情を理解すること

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感情の理解とは、
お客様の気持ちも、自分自身の気持ちも
理解していくこと。

お客様の気持ちはもちろん、
自分が何が好きで大切か。がわからなければ
うまく伝えられない、提案ができない。
につながると思います。

そして、仕事での感情理解とは、
相手のニーズがわかる、ということだと思います

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ニーズがわかること、とは
　　　　　↓
「現状に対する負の感情」
　　　　　と
　こうなりたいの「理想」
そのギャップを知ること

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お客様が求めていらっしゃるもの
として考えやすいのは、
「現状に関する負の感情」です。

・悩み
・不満
・不安
・不便

といったような、
快く思っていない感情。

私自身のサービスで考えると、

・集客がうまくいかない
・売上が伸び悩んでいる
・思うようなSNSの発信ができていない
・何を伝えていいのかわからない

など
現時点で、うまくやれない、わからない、
動けないというところに、
負の感情がある。と思います。

その負の感情に対して、
どうなれたら理想か。

・募集をかけたら人が集まる状態
・知らないうちに申し込みが来る
・自分が言いたいことがうまく言葉にできる

その理想の状態の時に感じているのは
安堵感。出会えた喜び。
そうそう、こんな気持ちを得たい、と思っていた。
が、自分ごとのようにわかるようになること。

こうやって、お客様の感情が
わかるようになると、
お仕事につながりやすいです。

例えば、お客様がお悩みをお話されたら、

「それってこんな気持ちになりませんか？」
「こういうこともありませんか？」

とお話すると、

お客様は、
「この人、私の悩みをわかってくれる。
寄り添ってくれそう、相談してみよう。」

となり、お仕事につながります。

起業直後でも、10年経っていても
どのタイミングでも、

お客様の現段階でのモヤモヤと
その先の理想。そして、理想に
うまく辿り着けない、という
ギャップを感じている最中や、理想が叶った時、
どんな感情が湧き上がってくるのか。

そこの理解があることで
さらにお仕事が加速していく、と思います。