●《私をいきる処方箋vol6：正解やルールが見えないと怖い》

会社員として11年働き、独立起業。

家族と自分の暮らしを大切に

無理せず自然体で、マイペースに

起業を叶える方法を発信しています。

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残酷なことに、
この世界には正解は存在しない。
というのは頭でわかりつつ...
正解のような拠り所を
見つけたくなるのが、人間。

ですが、生きていくことは、
ゲームの世界に似ていて
打つ手によって
その先に広がる世界が変わる。

だからAパターン
BパターンCパターン
どんな選択の先にも
違うシチュエーション
がやってきます。

原理原則はあれど
その時々で
正解は変わるのですよね。

「正解があるに違いない」
「誰かが教えてくれる」
「うまくいっている人の攻略法を活用する」

その考えはつまり、
他人の正解の事例集づくりをしている、
世にいう「ノウハウコレクター」

でも、そうではなく
他人基準で見た正解かどうかを
気にするよりも
自分で選んだAパターンの
自己採点をする。

自分で成功を
作っていく、人生をデザインしていく
そう思ったらなんか自分て
かっこよくないかな？
と思っていたりして。

泥臭くても、自分の
選択に誇りを持って、
創意工夫しながら頑張っている人って、
魅力的じゃないでしょうか。

そういう人が
本当の成功者なのでは
ないかなと思っています。

今日の処方箋
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苦労もあったけど
こうやったらうまくいった。
幸せに豊かになった。
と「試行錯誤のプロセス」こそ
が「成功」と定義すると

事例集どころか、
人が何を言っていても、
どんな状況でも、
全然羨ましくなくなります。

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