●《できそうもない事から学ぶ》

会社員として11年働き、独立起業。

家族と自分の暮らしを大切に

無理せず自然体で、マイペースに

起業を叶える方法を発信しています。

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普段の自分自身の
行動傾向を考えた時に..

１）できそうな事をする事が多い
２）できそうもない事をする事が多い

どちらに
当てはまるでしょうか？

「できそうなこと」
ばかりしていると、実は
自分のことも人のことも、
あまりよくわからないまま、

超えられそうな
ハードルは、超えても、
大した成長はない。
ということが多くなります。

一方で
「できそうもない事」で
正直、超えたいとも思わない
ほど大きなハードルを
超えようとすると、
色んなことがわかるようになります。

「できそうもない事」は
まずそもそも、ひとりでは
できないから、人に助けを
求めることになります。

正直、人と一緒に
何かを進めていくのは、
申し訳ないやら
苦手だったりやらで
大体において
非常にモヤモヤしてきます
（少なくとも、私はそうです）

本当は、
できることなら
ひとりで勝手に、
どんどん進めていきたい。

でも、
到底できそうもないから
人の力を借りて一緒にやる。
すると特に、
自分のイヤな部分が
炙り出されていく。

ちょっとした事、
小さな事を
気にしてしまって、
しょーもない。みっともない。

⚪︎⚪︎さんは
本当にすごいな…
尊敬できるな...
私はまだまだだな。
と凹んでしまう。

でもでも。
そんな自分の
小ささをわかりつつ、

だからこそ
周りや相手に対して
できることで貢献したい。
と、思う気持ちも同時に
増えていきます。

「できそうな事」を
選び続けるのは
快だが、不幸なこと

「できそうもない事」
は不快だが、最終的に
自分の幸せを
追求することになる、
と思っています。