●《大事なのはコンテキスト（文脈）》

会社員として11年働き、独立起業。

家族と自分の暮らしを大切に

無理せず自然体で、マイペースに

起業を叶える方法を発信しています。

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今年スタートした講座や、
来月スタート予定の
プロデュースコースのなかで、

大切なテーマの一つとして
「コンテクスト」の話を
していきます。

「コンテクスト」という
言葉、聞き馴染みは、
あるでしょうか。

単純に和訳をすると
「文脈」または「雰囲気」
という言葉が、近いと思います。

日本は、
前提の文脈つまり、
その場の空気を読む文化。

そして日本人は、
相手のいわんとすること
＝意図を汲んで
以心伝心で感じ取りながら
コミュニケーションをとる
傾向があるから、

ハイコンテキストな文化だ。
などと言われます。

少し前に
コミュニティでご一緒している
経営コンサルをされている会社の
社長さんから

「青野さんに、もしよければ、
アドバイスいただきたい。」という
声がけをいただき、その時、

「もしかして私の持っている
感覚だったり経験は、実は皆さまの
お役に立てるのかも....？」
と気がつきました

例えば..
・ご提案の時のストーリー
・話の持っていきかた
・講座の設計

も、コンテクストで

・SNSからにじみ出る”雰囲気”
・Mtgの時に見えるzoom背景
・投影資料のデザイン
・名刺やロゴ、ホームページ

などにも、
コンテクストがあります。

ポイントとしては、

いつも、自分が
どんなコンテクスト
を発しているか、

それを意識し続けて
意図をもって、反映して
いるか？

そこがとても、大事になります。

青野の発信物や制作物に
「一貫性がある」
「統一感がある」
と言っていただきますが

そこは、
意識をしての産物です。