●《私をいきる処方箋vol2：リスクが、怖い。》

会社員として11年働き、独立起業。

家族と自分の暮らしを大切に

無理せず自然体で、マイペースに

起業を叶える方法を発信しています。

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何か新しいことをはじめる時に....

大小問わず、
順調にうまくいくかどうか
わからないから、怖い。

もしかすると
取り返しのつかないことに
なるかもしれないから、怖い。

そしてリスクがある
ことをするのが、怖い。

だから、動けない。その先にいけない。

リスクを検知すると
人は、行動しなくなる傾向がある。
行動心理学的にも証明
されていることだそうですよ

そんな時の処方箋。
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「リスク」という言葉を、
「大きな変化」という言葉に置き換える。

頭でイメージするのは
大きく揺れる舟。

波で大きく変化するので、
最初は難しく感じるけれど
慣れてくれば、のりこなせるようになる。
自分で、広い海にこぎ出せるようになる。

そのためにあるもの。

—

毎日少しも
変わることなく、生きていく
ことは難しいですよね。

体調だって、天気だって、
世の中だって、一瞬たりとも
同じ状態は続かない。

つまり、
毎日小さい変化（リスク）を持ちながら
生活しています。

揺れる幅が大きいものが、リスク。

リスクを取りたくない。
という気持ちは
大きく変わりたくない、という気持ちです。

けれど、リスクがあるから
広い海に向かうことも、
新しい冒険をすることだってできる。

リスクは、
敵ではなく味方です。
新しい希望です。

のりこなす練習をして、
色々なことに挑戦できます。

サーフィンの上で波に
乗れた時の感覚です。

リスクと上手に付き合うと
たのしい世界が広がっていきます。＜続く＞