●《他人へのもやもや、どう消化する？》

会社員として11年働き、独立起業。

家族と自分の暮らしを大切に

無理せず自然体で、マイペースに

起業を叶える方法を発信しています。

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我が家のお隣さん。
なかなかクセがすごいです。

今の自宅の場所には元々、
築40年を超えていて
部屋が7個ぐらいある古い家。

そこを大掛かりな工事
をして住んでいる
という経緯があります。

お隣さんと
元所有者さんが、
土の高さのことで
揉めていたらしく

我が家の敷地の一角に
植栽をしようとした時
お隣から突然
猛抗議が来たのです！

そして、うちの夫と道端で
口論になりかけたりも
しました。

冷静に対処したかった私は
書面で要望をいただく
ように依頼。

そもそも、うちの
土地のなかでの話、
全部要望をお聞きする
保証はできません。

ということと

今後は第三者を入れての
話し合いとすること

この2点を書面にして
了承をもらい
その後は何も
言われていません。

・　・　・

他人に対する
モヤモヤ〜とした気持ちを
どう消化するか？問題

このお隣さんは
かなり極端な例ですが

自分とは
かけ離れた考え方、
価値観を持つ方に出会った時

そして、

その方がもたらした
出来事によって
自分がモヤモヤ
してしまった時

『そうですか。では、お元気で〜！』
『そうですか。では、がんばってください〜！』

と心の中で、いってみたりします。

これはうらみや怒り、
モヤモヤ〜〜とした感情の
支配下から抜け出せる
言葉だと思います。

今後もその人と
物理的に付き合いが
継続するかどうかは、
関係ありません。

『そうですか。では、お元気で〜！』
『そうですか。では、がんばってください〜！』

嫌な相手のことを
気にせず、私は私。

その場、その人から
離れて自由になろう。ということ

ネガティブな
感情を手放す、一つのサイン
かなと思います。

こうした「許し」や
「手放し」の方法は、

心理学のメソッドとしても
確立されていますし
詳しい方法の解説は
控えますが

否定も肯定もせず、
ただ、フワッと受け取る。

そのあとは
受け入れるでもなく、
さらっと流す、距離をとる。

そこに立ち止まって
気にしたところで、
自分の行動を反省したところで
自分が下がるだけなので。

流れる小川のように
サラサラ〜と
進んでいきたいですね。