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・自分は言語化や文章に正直苦手意識がある...
・発信でのプロフィール、表現がうまくできない...
こんなお話を、
よくお聞きすることがあります。
私自身も自分の文章力を磨きたいなと思い
日々勉強中、というところですが
長くお客様と関係を築くためにも
”自分らしさ”を、
発信のなかで表せることは大切
と日々痛感しています。
ですので、
「自分を表す言葉の作り方」
2つポイントをまとめました。
1. 本当に伝えたいこと(思っていること)を特定する
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
【自分で話すか、書くかをする】
↓
・繰り返し出てくるのは？
・「それってどういう意味？」
・「つまりどういうこと？」
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伝えたいことを特定するには、
自分で伝えたいことを、
まず話すか書くかをして
自分で見聞きするのが
一番だと感じています。
言語化が苦手、
表現がうまくできない
という場合でも、
話したり書いたりすると
「繰り返し出てくるワード」があります。
その繰り返し出てくるワードに対して、
「それはどういうこと？」
を考えます。
説明が多くなってしまう場合でも、
「1番伝えたいことは何か？」
と考え、集約することで
一番伝えたいことが特定されます。
また、言葉が短すぎる場合は、
「それはどういう意味か？」
「こういうことか？」
と逆に広げていきます。
言い換えや補足で、
どういう伝え方が
しっくりくるかを探り、
読み手に渡したい部分が
どこの部分かを特定します。
2. 相手に響くように変換する
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【使っている言葉を再考する】
↓
・別の言葉で言い換えると？
・具体的なセリフを入れると？
例）
私らしく生きる
↓
私がいい！に変わる生き方
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
言葉を言い換える、
具体的なセリフを入れると
どうなるかを考えると
臨場感が出てきます。
まずは
お仕事のコンセプトや肩書き、
プロフィールの中で
きらりと光る自分が伝えたい
自分らしい言葉を入れる。
すると、見られ方や来てくださる
お客様のタイプも変わっていきます。
言葉が変わると、周りの反応が変わる。
自分に合うもの・表すものを
考え直すことによって、
今やっていることは変わらないが、
伝わり方やご自身の価値が変わり、
取り巻く世界が変わっていきます。
時間をとって、改めて
考え直してみるのがおすすめです。
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