●ありのままが、共感を生む

会社員として11年働き、独立起業。

家族と自分の暮らしを大切に

無理せず自然体で、マイペースに

起業を叶える方法を発信しています。

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ビジネスでSNSを活用している場合

・「フォロワーがいる、いない」
・「いいねがつく、つかない」

など、少なからず、

共感を獲得できているか
は、関心事だと思います。

たくさんの方の関心がある、

ウケが良さそうなネタ。
鉄板の投稿フォーマット、

視聴数を狙った楽曲を探す。
こんなことが大切！

と言われているのも見かけます。

ですが。

そもそも、

たくさんの人の共感を得ることは
「悪くはないが良くもない」を目指す、

ということと等しい。

そこからつながる関係性が
希薄なものになったりすると思うのです。

万人受けするかどうかを考えないで、

自分自身が思ったことを
ボソッとつぶやいたりする。

意外とそこに「そうなの！」

「わかります！」と熱量を持って共感して
集まってくださる方がいます。

ありのままに反応してくださる方が
目の前にいるとわかると、
自然なまま自分らしくいられます。

また、集まってくださる方は
あなたそのままに共感して集まって
くださるので、何を言っても、
深く濃い関係性になっていくのです。

広い共感を取りたい、取らなくては。
と思うこともあるかもしれません。

でも、
小手先のテクニックで
共感を得ることを考えなくても、

自分の思うままに発信をしたり、
自分自身を伝えるといった
自分のスタンスを大事にした方が、

結果的に、強い濃い関係性の中で
共感を獲得できるし

その先にもつながっていくかなと思います。