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個人ビジネスは、自己表現が大事で、
これがなければ売れ続けることは難しい。
私自身の経験、そして、
クライアントさんをみていても
痛感しています。
自己表現をしていく上で、
どういうことが必要なのかという、
自分起点の考え方と
相手に対してどういう感情を
持っていただくようにするのかを考えて
自分の発信をする、相手起点の考え方。
どちらも大切ですが、
特に重要な5つのポイントを
お伝えしたいと思います。
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1、画像や写真から伝わる世界観
この人はどういう雰囲気、性格、
どんなことを提供してくれるのかなど、
どういうイメージや世界観で
お客さんと接していくのかを
決めることが大事です。
作り込まれている世界観ではなく、
自分の持っているこういうものが好き
という自分の表現の世界。
そういうものをいいと
思っていただけることが良いと思います。
2、言葉づかい
自分を表現するのに、
言葉つかいもとても大事で、
その人を表す一つの要素です。
私の場合、「〜です」「〜だと思います」
「〜と感じています」など、
断定や押し付けではなく、
あくまで私の考えはこうですという表現が、
すごくいいねと言っていただけています。
発信している自分の言葉尻を
見てくださる方が多く、
自己表現は言葉の文末にも出るのだと
気づかせてもらいました。
3、パーソナリティ
どんな人だと言われるか、
どんなキャラクターなのか、
例えば、
元気、優しい、ポジティブ、活動的など。
周りから言われることや、
実際にやっていることなどから
わかることもあります。
私の場合は、出かけたり、
突然色んなところに行くのが好きなので、
旅行っぽいことで投稿したり発信したりして
自分のパーソナリティを
知ってもらうようにしています。
4、ライフスタイル
ライフスタイルは、
その人そのものです。
見ている方は、
その人のライフスタイルを見て、
自分と感覚が合いそうだと感じてくださり、
この人から何か欲しい、
この人と付き合いたいと決めています。
５、登場人物やその人との関係性
誰と、どんな人と付き合いがあるのかは、
その人を表します。
発信していく中で、
関係性を表現していくことは
一つの要素として大事です。
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ものが売れるということを考えたとき
自己表現を深めているかいないか、
では売れ行きがまるで違います。
これはお客様が、
同じサービスでも「どんな人から買うか？」
を重視している傾向にあるから。
例えば、
肩こりに悩んでいて、疲れを癒したいという時
アロマの香る癒し空間で、施術を受けたいのか。
ストレッチをベースとして
痛気持ちいいぐらいしっかり
揉みほぐす施術を受けたいか。
調べて検討して、
今の自分にあった方を選びますよね。
先に挙げた5つの要素が
意識できているかどうかで
相手に伝わる表現が変わり、
しっかり意識していると、
しっくりくるお客様と出会えます。
手間味噌になりますが...
このような話を含めて
「SNS信頼構築ラボ」
というコンテンツで詳しくお伝えしています。
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