会社員として11年働き、独立起業。 

家族と自分の暮らしを大切に 

無理せず自然体で、マイペースに 

起業を叶える方法を発信しています。

 

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地に足をつける活動と、夢を追う活動。
そのバランスを取ることが、

とっても大事だな、

としみじみ思っています。


会社員だとした場合、

会社や組織、チームの中で
周りのことを考えながら

自分の役割を全うする。
コツコツやっていくのが一般的ですね。


一方、個人で仕事をしているときは
自分が今できることが全て、

というよりは

まだ実現したことない形に落とし込んだり、
新しいプロジェクトに挑戦したり、
自分が描いた未来に対して向かっていく
という側面があります。

 

 




自分がやりたいと思っていることを
今は全部できないかもしれないけれど、
マイルストーンを置いていき、

少しずつ挑戦していく。


そこで夢を追う部分と、

地に足をつける部分と
両方のバランスが大事になります。


夢ばかり追っていると現実味がなく
信頼性に欠けるので、

夢物語になってしまいます。


一方で、足元のことばかり見ると
広がりがなく発展しないので、

堅実だが面白みがなくなってしまいます。


「地に足をつける」についてピンとくるのは
お金の状況把握を大事にするということ。


税金、設備投資、人件費など色々な観点で
これから先々何がどれくらい必要なので
いかにストックするか?ということを考え、

お金の状況を整えるだけで、
地に足をつけるという感覚があります。


image
 

 

夢を追うというのは、
どんな夢を見たいか、

どんなことをやりたいかと
常にワクワクできる感じで
ノートをつけるのがおすすめです。


一人会議の時間を持つと、

自分の夢が具体的になり
今やっていることとの関係性がわかります。


不安や辛さよりも、あそこに向かって
今やっているものを頑張ろう

という気持ちになり、
自分の気持ちが変わっていきます。


さらに、その夢に日付を入れると、
いつまでにどうなってこうなっていると
頭が勝手に考え始め、

気がつくと実現していた!
実現しそう!なんてこともありますね。


地に足をつける活動と

夢を追う活動は三位一体。
地に足つけ夢を追うと、

どちらにもワクワクをもつ感覚になり
毎日楽しく過ごせるようになるかな

と思います。
 

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