会社員として11年働き、独立起業。 

家族と自分の暮らしを大切に 

無理せず自然体で、マイペースに 

起業を叶える方法を発信しています。

 

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私自身も割とその傾向があるのですが、
自分に厳しくハードルを課すことが

好きな方はいる、と感じています。

 


経験談ですが、会社員の頃、
お仕事ができてエリートタイプの方が

多い環境だったため
常に周りを見て比較する癖がありました。



自分はこれではダメだと叱咤激励をしたり、
できない人と思われたくないから

虚勢をはってできる風を装ったり、

この専門領域だけは頑張ろう!

と躍起になったり、試行錯誤していました。



自分を褒めることはほとんどなく、

「もっとやろう」と
奮い立たせることが多かったです。



自分責めや自分に対してこうしないとダメだ
ということを周りにも求めてしまい、
周りに対して指摘が鋭く厳しい

ということがありました。



一人でビジネスをやっていくとなると
自分に対して厳しいままだともっと辛くなって

しまいます。


自分に対して厳しすぎるので、

これではダメだと思って
嫌になってしまい、

心がポキっと折れてしまいかねません。

 



 

 

そのようなままでは、

長く続けていくのは厳しい。


自分に厳しい人は、周りを褒めるよりも、
自分を褒めることが先決。



では、自分を褒めるとは?

そのやり方ですが、
日頃のやることが終わった時や朝など、


・どんなことができたか
・どんないいことがあったか


良かったことを3つ書き出すことです。



良かったことを書き出すときに、

自分に厳しい人は
周りからの評価に対してよかったことを

思いつきますが
評価や成績ありきではなく、

自分起点で良かったことを
書くことが大事
だと思っています。



例えば、


ミーティングで話をした時に、
相手がどう思っているかはわからないけど、
私なりにアイデアを出すことができて
喜んでもらえているようだったので良かった。

私自身こんな行動ができて、

思うことを伝えられたから良かった。
などです。


自分起点で良かったことを探して、
「自分はよくやったな」「今日は頑張ったな」

という感じで褒めていくことが、

自分に目を向けるきっかけになります。

 



image


相手に評価されなくてもいいし、

自己満足でもいいので、
自分に向いている頑張ったこと、

できて良かったことを
「良かったね、よくやったね」

と褒めていきます。



そうしていくことで、

自分に厳しい見方が、

ちょっとずつ変わっていきます。

 


私のクライアントさんでも、
「完璧主義でやるなら120点取らないとダメだ」
という考え方の方が、

自分を褒めていくことで、



自分に厳しくしかできないところから
それもいいけど、

そうじゃない自分もありと思える。
うまく行かなくても、

やっているだけで価値があり
必要な人からは求められている

思えるようになられています。


そうすると、

人としての魅力も柔らかさより一層滲み出て、
来てくださるお客様の層も変わります。



もし、ご自身が自分に厳しめだったとしたら、
自分の視点で、自分が良かったと感じることに

フォーカスを当てて

「良かったね。やったね。」と褒めていくと、

厳しさが緩んでいきますので
ぜひ、お試しくださいね。

 

 

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