会社員として11年働き、独立起業。 

家族と自分の暮らしを大切に 

無理せず自然体で、マイペースに 

起業を叶える方法を発信しています。

 

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私のクライアントさんの中には、
「自分が嫌い、自信がない」
と思っていらっしゃる方がいます。


そんな方にお伝えしたいのが、
「自分もそんなに悪くないかも」
という考え方にシフトできると、
仕事もプライベートも好転する
ということ。
 
 
自分への評価や好き嫌いが変わると、
人間関係や自分自身も楽になるのですよね。


「嫌い」 というのは自分への感情です。
現実は誰が見ても変わりませんが、
感情は、人が持つ過去の記憶と

現実とが結びつけて生み出されます。
 



例えば、私の過去の事例をお伝えすると、
会社員時代、隣の席の先輩は天才肌で頭がきれる方で、
「この先輩は仕事が出来る人だ」
と私の中で記憶されていました。
 


その先輩と上司とが2人で話しているという現実を見て、
「またお仕事の相談が先輩に来たのかな?羨ましいな」
と思ってしまっている自分がいました。
 


 
全く別の話をしている可能性もあるのに、
このように感じてしまうのは
過去に「先輩は仕事が出来る人」
とインプットされているから。

 
 


こんな自分は嫌だな、
自分を好きになりたいと思った時には、
こうした過去の記憶がフィルターになっていることに
まず気付くことが第1ステップになるのかなと思います。
 



現実と、フィルターを通じた感情の関係性がわかると、
自分が抱いている感情は案外独断や偏見である

と気付けたりします。



お仕事の中でいえば、
個別相談の中で商品の提案をしていたら、
迷惑がられているように感じた。



提案=押し売り感のある行為、という記憶がある。
なので、相手が嫌がっているのではないか?と感じてしまった。
でも実際のところ、提案内容ではなくて、別のことで
頭がいっぱいで、余裕がない状況だったというだけ。

ということがあったりするかもしれません。
 



もしも、自分のことが好きじゃ無い、とお感じでしたら
現実に対する自分の感情、に
注目してみる
と良いかなと思います。
 

私は朝起きると、ネガティブな感情や現実を
ノートに書き出すようにしています。

こうして、「事実」と「感じ方」に気付くことが
「自分嫌いを治す」きっかけになっていくように思います。
 

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