会社員として11年働き、独立起業。 

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予祝というものを、みなさんはご存じでしょうか?
 
スピリチュアルな話ではなく、実はこれ、
日本人が昔からやっていたことだそうです。


お正月が少し過ぎた時に、
小正月があって収穫祭をする、
お花見をする、
夏に盆踊りをするなど


これらはすべて予祝なのだそう。


年の始まりに収穫祭をするのは、
今年も豊作になったと予め祝うため、
と言われています。
 
 
目標は叶った前提で書くと叶うとも言われていますよね。
日本人はもともとこれを
当たり前にやってきているのですね。
 
 
野球の長島茂雄さんは、
現役の頃に野球選手として大成功したという前提で、
ヒーローインタビューを受けたり、
新聞に自分の記事が載っていることを思い浮かべて、
その記事を自分で作り貼っておいたそうです。
 
 
このほか、
大谷翔平選手や羽生結弦選手も、
予祝習慣があるそうです。
 

 

 

 


 
手帳に書いておく、などやり方は
色々あるそうなのですが、
叶った後の状態を祝う、ということは
仕事に応用できますね。


自分自身に置き換えてみたら・・・
例えば、集客に関して
「何人集客できました、おめでとう!」
とうまくいったねと前提としてお祝いしてしまう。
という感じでしょうか。^^
 

気軽に出来て良いなと思うし、口に出してみた後、
気持ちも良くなるなと思います。
 

大前提として、
予祝した後に行動していく必要はありますが

日本人ならではの習慣、
やってみよう、意識してみよう

思えた話でした。
 

 

 

 

 

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