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仕事のことが大好きな私は
つい仕事のことで
頭が一杯になってしまいがちです。
そうすると、
日々こんなことを感じているな、
という
感情の部分 (右脳) が希薄になってしまい
こなしているタスク、 仕事に
フォーカスし過ぎていることに
気が付きました。
こんな商品があって、
こんな使い方ができます、
ということを
お伝えすることも大事です。
例えば、
私が耳つぼの専門家として、
そのメカニズムや効果効能だけを
SNSで伝えすぎてしまうと
手法の話ばかりになり
初めて出会った方にとって
唐突感が出てしまうなと思うのです。
プロになればなるほど探求するし、
真面目だからこそ伝えなければ
という気持ちが
強くなるとは思うのですが
プロになることと、
発信として伝えることは
イコールではないのでは？
と、個人的には感じます。
専門領域の内容を
伝えることは、
醸すくらいにしておく。
先の耳つぼの専門家
の話で言うならば
冬は乾燥したり、
筋肉が凝り固まったり、
そうなることで
表情がかたくなりますよね。
といった感じで、
身近に感じられるように
工夫することが大事かなと思います。
私自身も頭でっかちで
説明的な話が
多くなりすぎてしまうので
反省なのですが、
最近気付いたことなどを
織り交ぜながら発信出来ると
いいのかなと思います。
プロ過ぎる発信よりも、
「感じることを織り交ぜて」投稿する。
プロさが際立つように
するのではなく、
日頃自分自身が
感じている気持ちや
お客様からいただいた声を元に
お伝えしていくと
身近に感じて頂けるように
思いますので
意識して調整していけたらな
と思います。
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軽やかに、しなやかに、風のように。
自分らしい在り方の
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