会社員として11年働き、独立起業。 

家族と自分の暮らしを大切に 

無理せず自然体で、マイペースに 

起業を叶える方法を発信しています。

 

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本音を相手に伝える際に

配慮ができる

 


そんな伝え方をしていきたいな

と思った話になります。
 
 
先日、

お母様の介護をしている方と
お話する機会がありました。
 
 
その方のお母様が

老人ホームに入ることになり

 


心がざわざわしていることが

沢山あり


いつもだったら

あまり言わないのだけれど、

 


意を決して

お父様に本音を伝えたそうです。
 

 

 

 


 
その本音というのが、

 


お父さんも

もうちょっとお母さんのこと考えて
家事をもうすこし手伝って

 

 

ということ。

 


バンとぶつけるのではなく


大人だからこそ

できる配慮を持ちながら


伝えたそうです。
 
 
自分のせいで

ホームに入ることに

なったのではないか


という

申し訳ない気持ちがあること

 


私自身は

こうしてもらったら嬉しい、


ただそれを受け止めてほしいから

伝えるんだと。
 

 

 

 

 

 
過去は、

 

ぶっきらぼうでつっけんどんな
態度になっていた

 

と振り返ったそうです。
 
 
お父様は 

「ああそうか」 と冷たい感じ

だったらしいのですが

 


次の日から

日常生活の態度が変わったそうです。
 

 
思いのままに

感情のままに伝えると、

 


相手を嫌な気持ちにさせることは

目に見えています。
 



伝えたことで、

受け止めてくれたことで

 


「ありがとう」と

相手の気持ちを受け止めようと思える。

 


悲しい苦しい

と抱えていた気持ちを

 


あの人に伝えてもどうせ、

と心にとめて

 

そのままにしておくのは
もやもやしてしまうと思うのです。
 

 

 

 

 

 
大人になったからこそできる
配慮を持ちながら本音を伝える。
 

 
そうすると相手の心に届き、
お互いにチャンネルが合って

通じ合えると思います。
 
 
自分自身の殻を破って

相手との関係性が変わっていける、


それは愛の形なのかな

と思いますし、


私自身も実践していきたいです。


 

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