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心理カウンセラーであり
お片付けのプロ
の友人の講座に参加し、
勉強になったことを
お伝えしたいと思います。
行動できない理由は
心理的にハードルが高い、
自信がない
など色々とあるかと思います。
こんな時には、
・行動のパターン
・思考のパターン
に目を向けるといいそうです。
友人の講座の中で、
こんなワークがありました。
「あなたの日頃の状態に対して
点数をつけてください」
というものです。
時間の使い方、
人間関係、仕事のことなど、
10点満点で
点数を付けていきました。
その後に、点数が低い
と思っているものに対して
どうして低い点数なのか？
どうなると点数が高くなるのか？
を考えました。
そうなりたいのに
なれないギャップ
にまず気付くと
どんなパターンが
潜んでいるかが見えてきます。
私は､時間の使い方と
健康の点数が低かったのですが
自分の行動パターン
を考えてみると
飽きたり、
単調だと感じて､
急にやる気がなくなるようです。
やりたいと思っていたけれど
ある程度やれたらもういいかな
と思ってしまっていました。
自分の思考のパターン
として気付いたのは
目標やこうなりたい
はあっても、
いつまでにやりたいか？
という計画への落とし込み
が弱いということです。
計画を立てずに、
思いついたらやる！
と行動してしまうので
中長期的に考えられないようです。
そのせいで
気持ちがふわっとしていたり、
気持ちが分散してしまう。
計画性を持てたらいいな
と思えました。
自分がどんなパターンを
繰り返しているか
に気付けると
出来ないが出来る
に変わっていけるそうです。
納得して
行動出来るなと思います。
また、
人間の行動特性として、
年齢を重ねれば
重ねるほどに
「ない」
に注目してしまうそうです。
これをやると
危ない、 怖い、
出来ない、不安
などですね。
今が一番若いのは
みんな一緒ですよね。
だから、
不安かもしれないけれど
ドキドキしながらも
「今すぐやる」
のが一番いいのかな
と思います。
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軽やかに、しなやかに、風のように。
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