会社員として11年働き、独立起業。
家族と自分の暮らしを大切に
自然体でビジネスがうまくいく方法を
発信しています。


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こんにちは、青野まさみです。


ビジネスをされている方が
同じ業種の中で差別化をしたいとき。


一番効果があってお金もかからない
違いの作り方、ご存知ですか?


マーケティングの世界では、

✅商品をリニューアルするのがよいのか?
✅価格を変えるのがよいのか?
✅出店するエリアを変えるべき?
✅プロモーションを変えるべき?

 


というように、

来ていただきたいお客さまに対し、
どの要素を変えるべきか?

と考えがちです。



しかし、お客様にとって

インパクトがあって、
着手しやすいのは…

 


ブランドの

ストーリーを磨くことキラキラ

 

だと思います。

  

 


例えばプリンを売っている
お店があるとします


プリンは今、
スーパーでもコンビニでも
美味しいものが買えますし、


「スウィーツ」というジャンルでいうと、
これまで食べたことのないようなものも
次々に出てくる時代ですよねラブ





では、このプリンを

どうやって売っていけばいいの??

ということですが、



味、値段、フレーバーなどを

常に変えよう!!

と躍起になることはありません。

 

 


うちでうまれたこのプリン

どうしてうまれたのか、
どういうことを大切にしているのか、



丁寧に丁寧に掘り下げて、
お客様に伝えていく。


それが、ストーリーを磨いていくことです。

 




なぜストーリーを磨くといいか?

こたえはシンプルで
ストーリーは、他の方には

まねができないからです。



作ったプリンとオーナーさんだったり、
プリントお店との間に 

生まれる関係性や、
そのつくるまでの過程は、

他の誰にもコピーできない。



商品自体は
「この味でこの容量で230円のプリン」
というのはコピー

されてしまうかもしれません。



しかし対象物と自分との関係性は、
だれも真似できないことであり、
オリジナリティがつくれます照れ



小さなお店やブランドで、
どうやったら愛される

商品になるかというと
「ストーリーを磨くこと」だと思います



では実際どうやって

ストーリーを磨くのか?

 

 


ご自身で過去を深く

さかのぼることだと思います。

 

 


・どういう思いでお店を始めたか

・なぜプリンを提供し始めたのか

・プリンを提供することで何が得られたか

・続けてこられている理由は何か

…etc




その商品と自分との関係性のなかで、
一番エネルギーがたかまるところは何なのか、

考えてみるのも大切だと思いますニコニコ



・この味がやっぱり美味しいと言って

 もらえた時が最大の喜び
・お客様とシンパシーを感じた瞬間が嬉しい



など、どういう部分で
自分のテンションが上がるかに
よくよく注目して、さかのぼると
ストーリーに厚みが生まれます。


さらに、

・もともと地域にないものを作ろうと決めた
・最初は地の素材を生かしたレストランで

 スタートしたがお客様にうけたところは

 プリンだった



ここまでの経緯を振り返って、
今、何に人気が出ていて、
なぜこのブランドが存続しているのか



今があるのは過去に
支えてくれたお客様がいたからで、
その積み重ねてきた結果であるはずです。



ストーリーを磨くことで
現状の商品を変えることなく
お客様の目にうつる商品が
思いの深いもの、味わいの深いものに
受け取ってもらえると思います。




今日はブランディング的な観点で

差別化のやり方、違いの作り方について

お伝えをさせていただきました。

ご参考になりましたら、幸いです。


 

・ビジネスのアドバイスが欲しい。
・今後どう進めていったらいいのか
 計画を一緒に立てて欲しい。
・計画だけじゃなく伴走して欲しい。


という方へ向けて
サービスを展開しています。

ご相談くださいね。

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そして、

・ビジネスに自分らしさをのせるって
どういうことなんだろう
 

・自分について知り、ご自身のビジネスの
価値を高めていきたいなと思っている

・自然体でも、ビジネスが
うまくいくのが理想だ


もしもこんなことをお感じでしたら、
お役に立てると思います。


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