会社員として11年働き、独立起業。
家族と自分の暮らしを大切に
自然体でビジネスがうまくいく方法を
発信しています。


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こんにちは、青野まさみです。





具体的な例をあげながら、
ブランドづくりのコツを
シェアさせて頂きたいなと思います。
時々更新していきます音譜


今日は
「ミナペルホネン」を
取り上げさせて頂きます。




<今日のポイント>
①デザイナーの皆川明
(みながわあきら)さんの
   ブランドコンセプト

②時代に囚われない、

 コンセプトに沿った一貫した姿勢

③皆川さんにとっての
 お客様主義


///////


ミナペルホネンというブランド、
ご存知ですか?


ファブリック・
アパレルブランドですが、
デザインや生地に、
非常に特徴があり、
 

 

ファンに永く愛されています。
そのブランドコンセプトは...

 形からではなく

「生地から服を作り始める」


そのコンセプトは
きちんと反映されており


どの生地にも
可愛らしさ、ユニークさ
ミナペルホネンらしさ

が感じられます。


そして、
その生地のデザイン
ひとつひとつに
名前がついています


代表的なのは、タンバリン。

この柄には、
見覚えがある。馴染みがある。


という方が沢山
いらっしゃるのでは
ないかと思っています照れ





ブランドの創設者である
皆川明さん

ブランドの
立ち上げの際には

魚屋さんで
早朝からバイトをし
昼から生地屋さんで
手伝いをしながら

自分自身の
ブランドの服を
作っていたそうです。


自分のポリシーである
”こだわりのある服”を作るため、
生地から作る。を学びつつ
真摯に取り組まれていたそう。


ミナペルホネンをつくった時
アパレルの世界はすでに
ファストファッションが
台頭していました。


廉価で、トレンドのデザインを
ハイスピードで作るというのが
スタンダードでした。

そんな中
本当にいいと思うもの、
ほんとうに欲しいと思うもの
をつくるという思いで、


どんな環境でも
「生地から服を作る」
のコンセプトを変えず、
ずっと貫く


これはとても
すごいことだと思います。



また、

ミナペルホネンは
ほつれてしまった服を
店頭へ持っていくと
無償で修理をして頂けます。



「長く着てもらう」
というポリシーの元
服を長く、愛しんで愛用できる。


お客さんと作り手で
同じ位に
思い入れや愛着を持てる


そこに
皆川さんなりのお客様主義を

みて取れると感じます。


変わらない皆川さんの
想いが根本にあり、
ものがつくられる。
ファンになって永く愛される。

ミナペルホネンは
そんなブランドだと思います。

 

・ビジネスのアドバイスが欲しい。
・今後どう進めていったらいいのか
 計画を一緒に立てて欲しい。
・計画だけじゃなく伴走して欲しい。


という方へ向けて
サービスを展開しています。

ご相談くださいね。

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そして、

・ビジネスに自分らしさをのせるって
どういうことなんだろう
 

・自分について知り、ご自身のビジネスの
価値を高めていきたいなと思っている

・自然体でも、ビジネスが
うまくいくのが理想だ


もしもこんなことをお感じでしたら、
お役に立てると思います。


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