移植当日 | 骨髄異形成症候群(MDS)の父ちゃん

骨髄異形成症候群(MDS)の父ちゃん

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夜の7時から移植が始まり、朝の5時にやっと終わりました。ウインク

遠方のドナー様だったので、前日からコーディネーターの方が移植当日の朝に採取された骨髄液を飛行機で取りに行って下さいました。

6時頃から、先生たち看護師さんたちが集まり、移植準備が始まりました。

当日も朝から放射線をしてきたので、体調の心配してたけど、元気にお風呂に入って御飯も全部食べれたらしく、夕方面会に行った時には、ベットの上に緊張の様子で座ってました

7時前、病室にクーラーボックスに入ったドナー様の骨髄液が届いた時には、主治医や担当医、ほかの先生たち 看護師さん達、家族など、
十数名が病室に来て下さり、
まるで、お祭りが始まるみたいで、ドキドキしました。

主治医が骨髄液をみんなに見せ、
「とても濃いくて、とても良い血液です。いまから移植します」と宣言されて、点滴に入れ始めました。

ガラス越しに、たくさんの看護師さんや先生でいつぱいで、父ちゃんの第2の誕生日を祝ってくださいました。休みの看護師さんもわざわざ来てくれました。
本当に嬉しかった

無償で提供して下さったドナー様、父ちゃんに関わって下さった皆さんのおかげで、移植まで来れたことに感謝します。

本当にありがとうございました。


血圧も異常なく1時間過ぎた頃、突然父ちゃんの身体全身に発疹が…

途中  移植中断‼️

30分後、アレルギー止めの点滴

発疹がなくなった頃、移植開始

夜中の1時頃にまた、発疹が

再度アレルギーの点滴、落ちついたとこに再度移植

…なんとか5時に終了しました。

父ちゃんの一言

眠たい!

これからも生着まで元気で過ごしてと願ってます。

みなさん、読んでいただき、ありがとうございました😂