父ちゃん(ダンナ)の事 | 骨髄異形成症候群(MDS)の父ちゃん

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今日は、MDSのダンナ(父ちゃん)の事を書きます。


少し小柄で、酒もタバコもやらない真面目な50前の口うるさい、オッちゃんです。


子供たちが、まだ小さい時に出会い結婚しました。
そうです再婚です。


当時  離婚して これからどうやって子供達を育てていこうか悩んでる時でした。


結婚なんかもう考えられなかった


僕が、あなたと子供達を幸せにする

そんな言葉だけでついてきてしまって、10数年~

本当に旦那は、優しくて、1度も手をあげられた事もなかったし、大切にしてもらいました。

子供達を良い学校に入れる為、高額な塾にも行かさせてくれました。

仕事が終わってからバイトして働いてくれました。

休みの日は、子供の試合の送り迎い応援で朝から晩までつきっきりでした。


本当に良い父親です。
血のつながりのない子供達の為本当に良くやってくれました。


感謝してもしきれないくらい

今も生活の為に怠い身体で働いてくれてます。
先生も働いてるんですか?って驚いてます。

私達がいなければはたらかずに治療に専念出来るんじやないかなあ?って悩んだ事もありました。

でも私達がいるから元気にいれるって!


無理しなくていいよ、これからは、自分の為に病氣を治して下さい。
そして元気になって私達を、もっともっと幸せにして下さい。


父ちゃんにはブログの事、秘密ですけどね~

本人には性格上言えないのでブログに書かして頂きました。

読んで頂きありがとうございました。