2度目の【骨塩定量検査】と【プラリア接種】 | My Life~乳ガンと家族と日常と~

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2023 5月に乳ガンにより左乳房全摘手術を受け、現在ホルモン治療中。同時に骨粗鬆症の治療もしています。
その後2023 11月に夫が指定難病SBMAの確定診断を受け、リュープリンによる治療を開始しました。
闘病生活が始まりましたが、明るく元気に日々過ごして行きたいです♪

大雨の中

【骨塩定量検査】と【プラリア接種】の為に大学病院へ行ってきました。

(夫に車で送迎してもらいましたウインク)


まずは血液検査と尿検査。

その後、骨塩定量検査の為にレントゲンやCT検査等をする階へ。



上矢印上矢印上矢印

初めての骨塩定量検査の時はこちら


検査自体は痛くも痒くもありません。

ベッドに横になっていれば、機械が勝手に撮影してくれるのです。


その後、血液検査や骨塩定量検査の結果が出た頃に婦人科外来での診察(この大学病院は骨粗鬆症の治療を婦人科ヘルスケア科でするのです)


毎度の事ですが、婦人科外来。

大変混んでます驚き


中待合は小さな生まれたての赤ちゃん連れのお母さん。

お腹が大きい妊婦さん。

などなど…。


毎回アウェイ感満載アセアセ


さて。

前回の血液検査でカルシウムクレアチニンの数値が高かったので、

ビタミンDが服用中止になりました。

今、骨粗鬆症の為に飲んでいるのはビタミンKのみ。


今回の検査結果によってはまた薬に変更があるかも?です。


結果。



どちらも正常値。

プラリアによる低カルシウム血症の心配も、腎臓の数値も元に戻ってました。

カルシウムの数値と骨粗鬆症って、関係ないんですねー。

そして骨密度もすこーしだけ上がっているそうですウインク


骨密度を見るYAM値

57から59に。


え?これって良くなってるの?


Dr.「悪くなってないと言う事はプラリアが効いていると言う事ですよ~」


なるほど凝視


なのでプラリア注射は続行💉

そしてビタミンKは減薬に!

(無しになりました)


絶対にやめられない薬があるので、

(アナストロゾール、タリージェ、シンバスタチン等)

少しでも薬が減ったら嬉しいです。


1度目のプラリア接種で、目立った副作用が無い場合は、

2度目の接種からはあまり気にしなくて良いそうですニコニコ


私の知り合いは副作用が酷くて接種を中断したそうなので、

ちょっと怯えていたんですが私は大丈夫みたいです。

(注射代は高額ですが…。

まぁ、半年に1回なのでね汗うさぎ)


と言うわけで、無事に2回目のプラリア接種を終えました。


次回は10/1の予定です...φ(・ω・ )メモメモ