今日は、2週間ぶりのラウンド、ホームコースのAクラス杯に参戦した。
ここのところドライバーのリズムが安定してきて、変に曲がるボールは打たなくなってきたが。
競技になると何か身体に変化が現れるのか?
今日はフェース面にうまく乗らず、フェースの下ッ面に当たるためボールは上がらず、ライナーや頭叩きが頻発する。
こんな時は往々にして「膝が伸びて突っ立ってる」か「ボールを上げようとして左肩が上がっている」可能性が高い。
そんな意識で打つとナイスショットが出て安心するのだが、その次のホールでまた芯を外すなどチグハグなゴルフ。。。
■千早7番 565ydsロング
※1打目チョロも2打目&3打目をスプーンでグリーン横まで運ぶ。。。
幸いにして真っ直ぐ飛ぶからOBにはならずに二打目が打てるが、グリーンが遠い展開でした。
後はアプローチとパターが良ければ「寄せワン」でリズムを作ることも出来るが、最近はトップすることが多い。
家の中でも練習できるアプローチ練習用ネットも購入して、ボチボチと打たなければならないほど精度が落ちている。
パターも左手インパクトを止めて、右手の器用さを活かした右手インパクトに取り組み始めたが、まだモノになっていない感じ。
練習あるのみですね。
6月16日(日)Aクラス杯(青ティー) 6,464ヤード
金 剛 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・4・5・5・3・4 36
スコア 2・0・3・1・2・1・1・1・1 48
パット 2・2・3・1・1・2・2・2・3 18
O B 0・0・0・0・0・0・0・0・0 0
千 早 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・4・3・5・4・3・5・3・4 35
スコア 1・2・1・0・1・0・1・0・0 41
パット 2・1・2・1・3・2・2・2・2 17
O B 0・0・0・0・0・0・0・0・0 1
0=パー、1=ボギー、2=ダボ、3=トリ
特に今回は課題を持って取り組んだホールがあり、それは「金剛の3番ミドル」の攻略方法を変えてみた。
距離は358ヤードの軽い打ちおろしの右ドッグレッグのミドルで、いつもはドライバーを握るが、引っ掛けると即死OBのリスクがある。
あらかじめ右方向に構えても身体が微妙にクローズドスタンスになっているとフック回転を助長してしまう。
ティーグランドの構え方が難しいホールでいつも大叩きしてしまっていたので、今回はフェードボールしか出ないスプーンでテイーショットを選択。
しかし前述したとおり、今日はすべてのウッド系ギアで芯に食わず、ここもチョロして100ヤードしか進めずに失敗。
グリーン狙いの3打目もアゲインストの風に押し戻されたのか数10センチ足りずバンカーインから「4オン3パット」のトリなど。
一日を終えて、満足感の無い、消化不良なラウンドだったがOBがなければ大叩きはしない事をしみじみと実感した。
来週末はホームコースの青空会のメンバーで、ピート・ダイ設計のマゾコース「セントレイクスGC」へ行く。
そこでこんなショットをしていたら、たとえOBが無くてもボロボロになるのは目に見えている。
19日(水)と22日(土)でしっかりと修正しないといけません。
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