今、大学での学生の就職支援はピークに達しようとしている感じ。。。
6月1日の「就職協定」で定められた「選考の解禁日」にあわせて、一斉にあからさまに学生も企業も動き始めました。
勿論これまでも水面下での動きが活発にあったものの、ここに来てなりを潜めていた大企業が動き出したから大変です。
一方で夏のインターンシップ参加を目指す3年生と、まだ最終的な入社先を決めていない4年生が毎日のように相談にやって来ます。
6月に入ってまだ4日しかたってないけど、もう50人近い学生さんの相談対応しています。。。
こんな時のリフレッシュの方法は、やっぱり好きな音楽を聴きまくること。
最近は、日本のミュージックシーンが大きく変化したちょっと懐かしい1990年前後によく聴いた曲を漁っています。
自分史に当てると、東京でアパレル営業をしていたが「バブル経済が崩壊」して、大阪本社の人事部へ異動した頃です。
まだ一人で出来る仕事が少なくて、自分の時間にも余裕があったのでよく好きなアーティストのコンサートなど行ってました。
振り返るとこの頃の音楽シーンは、バブル崩壊で経済が弱っていたにも関わらず、エネルギーを感じさせるものが多かったですね。
個性派の新しいアーティストたちが、毎日のように登場してワクワクさせてくれました。
今なお決して色褪せることなく楽しめるというのが素晴らしい!
ホントに疲れが吹っ飛びます!!
■1990年「ベステンダンク」 by 高野寛
■1990年「愛は勝つ」 by KAN
■1992年「わたしがオバさんになっても」 by 森高千里
■1992年「暴れだす」by ウルフルズ(この曲は2005年発売)
■1993年「ロマンスの神様」 by 広瀬香美
■1994年「青い車」 by スピッツ
■1994年「瞳そらさないで」by DEEN
■1994年「innocent world」by mr.children
■1994年「愛し愛され生きるのさ」 by 小澤健二
■1997年「宝物」 by 古内東子
1990年代ニューアーティストたちの活躍に感謝!