1月の半ばからキャリアコンサルタント仲間の仕事のお手伝いをした関係で、今日は1月28日以来、3週間ぶりのゴルフでした。
ホームコースの『Aクラス杯』に参戦しました。
3週間ぶりなので、前回のラウンドで「スライス病」で崩壊したドライバーショットを立て直すため、打ち放し練習場にも通って修正をしてきた。
基本的に「スライスボール」が飛び出す原因は、スイングを通じて頭の位置がスエーするためだが、これがなかなか改善しなかった。
2月14日の打ち放し練習で、トップからの切り返しの際、腰を切る動作を入れるとボールが捕まり出した。
さらにトップで頭部をグッと前方に突っ込む動き(実際には頭位置は動いていない)を思い出して、生きたボールが出始めた。
ただラウンドでは、スタートから腰を切るタイミングが早くて、左へ左へと飛び出し、1発OBも見舞ってしまった。
5ホール目くらいからタイミングが合ってきて、時々ビッグドライブも出るようになった。
しかし、今回苦労したのはアイアンショットで「ハーフトップ」の低いボールばかり出る。
その理由が分からなかったのでネットで色々調べてみると、最大の原因はボールに届いていない訳で、体幹が使えてないようです。
トップの際にカカト体重やつま先体重になると体幹軸は崩れていて、アドレス時の位置にヘッドは戻ってきません。
ボールの手前に落ちたり、ボールに届かずボールの頭を叩くことになります。
目からウロコだったのは「ダフリ」も「トップ」もどちらも出るということ。
今の僕のアドレスは昨年の9月から「左足に体重を乗せて、背骨を右へ少し倒した形」で構えていて、体重配分が違うのです。
その構えが徐々に変化してきていて、上半身と下半身のバランスが悪くて、スイングがおかしくなっているのかも知れません。
この点は、明明後日に打ち放しで検証したいと思います。
修正するためには腕とカラダを一体化させてクラブを振ることが重要で、その方法をまた調べてみた。
そしたら「堀川未来夢プロ」のレッスン動画を発見して、ちょっと試してみたいのが見つかりました。
それは構える前に両手を天に伸ばして、親指を外に向けたまま、前に下ろした肘の状態でクラブを握るという方法。
肘がカラダにくっ付くことで、脇も開かないしカラダの回転に同調してクラブを操作出来るようになるとのこと。
家で素振りはしてみたが、やっぱり一度ボールを打って確かめたい。
2月19日(日)Aクラス杯(青ティー) 6,172ヤード
赤 阪 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4 36
スコア 0・2・3・2・1・0・0・1・1 46
パット 2・2・2・2・2・2・1・2・2 17
O B 0・0・1・0・0・0・0・0・0 1
金 剛 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・4・5・5・3・4 36
スコア 1・2・1・◎・1・1・1・2・2 46
パット 2・3・2・1・2・1・2・2・3 18
O B 0・0・0・0・0・池・0・池・0 0
◎=バーディ、0=パー、1=ボギー、2=ダボ、3=トリ
一時は「直ぐにシングルになれる」と言われていたが、会社の仕事の影響でラウンド環境が変わり、ここ数年はどんどん下手になってます。
しかし昨年9月に転職して、とりあえずゴルフ環境が変わり、あらためてハンデ減らしに臨みたいと考えている。
まだ出来ない事も多いが、続けていれば何とかなりそうな気もしています。
大好きなゴルフがまた楽しくなってきました^^
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