今日は会社の職域コンペが「ベニーカントリー倶楽部」において、6組21人の参加者で開催されました。
コンペへの参加は2回連続で任命された幹事を逃れたのを機会に参加してなくて、約1年振りの参戦。
このコースも今年3月にキャリコン仲間とラウンドして以来、半年ぶりで楽しみにしていました。
僕のこのコースの印象は、コースレイアウトがタイトで油断すると大叩きするし、グリーンが表示以上に早くて手強い。
前回も43パット叩いてるし、昨年もパターで崩れて2回も100以上叩いているので、個人的には鬼門的な存在。
さて今日の内容ですが、ドライバーは先週の加茂に引き続き好調をキープしていて、ＯＢは１発のみ、ほぼ狙い通りのショットを繰り出せました。
140yds以内のアイアンショットは方向良し、飛距離良しで着実に前進することが出来ました。
今回の課題は、140yds以上のアイアンの番手と距離感がまったくノーカンでピンに絡まないどころか、ホームランＯＢまでしでかす始末。
フォーム改造の影響で飛距離が落ちたと感じていたが、今日の感触では前回の見立ては間違っていると言わざるを得ない。
5番アイアン 185 ⇒ 175 ⇒ 185
6番アイアン 175 ⇒ 165 ⇒ 175
7番アイアン 165 ⇒ 155 ⇒ 165
8番アイアン 155 ⇒ 145 ⇒ 155
9番アイアン 145 ⇒ 135 ⇒ 145
49度（ＰＷ） 135 ⇒ 125 ⇒ 135
52度（ＡＷ） 125 ⇒ 110 ⇒ 115
54度（ＧＷ） 110 ⇒ 95 ⇒ 105
58度（ＳＷ） 85 ⇒ 75 ⇒ 85
それを感じたのは、アウト5番のショートホールは実測距離で153ydsだったので、上記２列目で当てはめると7番アイアン。
ところがナイスショットの結果は、グリーンを越えて奥のラフに跳ねてＯＢになってしまった。
10yds以上もオーバーしており、もう一度暫定球を8番アイアンで打ちなおすと、なんとピン傍にナイスオン。
という事で、フォームを改造したが、身に付いてきた結果（？）として、飛距離はさほど落ちていないという結論に達した次第です。
そして最後にこのコースでずっと苦労してきたパターは、前半はついパンチが入って余計にオーバーさせて３パットを叩いたが、後半に向けて徐々に合って来た。
長いパットはファーストパットの力加減が強過ぎたり弱かったりして３パットしたが、5～7メートル位は、寄せて２パット、たまに1パットで沈めた。
終盤は転がり方が分かってきて、なんとか、平均パット数「2.0」で回り切ることが出来たのでホッとしています。
本日のスコアは、下記のとおり。
レギュラーティー ６，３０６ヤード
イ ン ⑩・⑪・⑫・⑬・⑭・⑮・⑯・⑰・⑱
パ ー ４・５・４・３・４・３・５・４・４ ３６
スコア １・０・０・１・２・１・２・１・１ ４５
パット ２・２・１・１・３・３・２・３・２ １９
Ｏ Ｂ ０・０・０・０・０・０・１・０・０ １
アウト １・２・３・４・５・６・７・８・９
パ ー ４・３・４・４・３・５・４・５・４ ３６
スコア ２・０・１・１・２・０・０・０・２ ４４
パット ３・２・２・２・２・１・１・２・２ １７
Ｏ Ｂ ０・０・０・０・１・０・０・０・０ １
０＝パー、１＝ボギー、２＝ダボ
そして順位はハンデキャップが「15.6」ついて、優勝してました。
2位との差は僅か「0.6打」と接戦を制した形ですが、また幹事をしなければならなくなりました。
まあ取り組んできたスイング改造の結果が表れた訳なので、そこは素直に喜びたいと思います。
来週末は本命のホームコースの研修会。
この調子で結果を出せればと思います＾＾
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