パリの2日目は、今回の最大の目的地「モンマルトル地区」へ。
北部の小高い丘の上に位置し、歓楽街も近く、芸術性の高い文化圏のひとつです。
毎週土曜、パリではマクロン政権に対するデモがあるが、多分こっち方面は大丈夫?
読み通り、凱旋門付近ではかなり衝突があったようだが、何事もなく過ごせました。
サクレクール寺院に行く前に、日本でも有名な「GILLES MARCHAL」へ。
ここは嫁が行きたい場所の上位にリストアップされたお店。
事前にグーグルアースで場所を調べてたので、迷わず到着出来ました。
そして名物のエクレア、他にチョコやらクッキーやら買い込みました。
エクレアはパリ市街が見下ろせる公園のベンチで頂ました。
シュー皮の中はクリームたっぷりで見た目以上に食べ応えがありました。
そしてサクレクール寺院の聖堂と展望台(?)へ。
バシリカ聖堂はフランスの為に命を落とした兵士への祈りが捧げられています。
そして12ユーロを支払って必見の展望台へ、最上階までは徒歩で登ります。
こんな経験は2005年のスペイン、サグラダファミリア教会以来。。。
でもあの時はまだ若かった、パリの若者に道を譲りながら頂上を目指しました。
そして辿り着いた先にあった光景がこれです。
いや~、絶景かな、絶景かな~。
パリ市街を一望、しばし疲れを忘れて風景を堪能いたしました^^
下りて来て寺院の公園を散策し、お昼ご飯を食べに「CHARTIER」を目指します。
このお店は、前回の訪問で会社のパリ駐在員に連れて行ってもらった人気店。
今回も14時過ぎの中途半端な時間にもかかわらず長蛇の列が出来ていました。
並ぶこと約30分で入店出来ました。
そして僕はお目当ての牛のステックフリット、嫁は鴨のコンフィを頂きました。
こちらは値段が安いのに美味しいのです。
行列が出来るのも納得、とにかく並ぶだけの価値があります。
パリへお出かけの際は、必ず一度はお立ち寄り下さい。
その後は、嫁のお目当ての創作バッグ屋の「JAMIN PUECH」へ。
なんとも不思議な、日本にはない奇抜なデザインがナイスな商品が目白押し。
選んでレジに行くとバーゲン中で7割引きという、迷わず更に一つ購入しました。
本来800ユーロのところが、240ユーロで購入出来ました。
値段って何なんでしょうね~、ま、安く買えたから良しとしましょう。
と2日目のパリも充実の一日となったのでした^^
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