２月７日はホームコースで研修会の「青空会」に参加しました。
朝は冷え込んでちょっと着込んでのスタートでしたが徐々に晴れ間が広がりました。
先週は白ティーながら、久し振りに良いスコアが出たので気合十分で臨みました。
メンバーはシングルさん二人でＨＤ７とＨＤ８です。
ＨＤ７の方は年齢５０歳で私よりも若い、サラリーマンゴルファーです。
聞くと「月に３回しかラウンドしない」と、私と同じようなゴルフライフです。
３年前に初めてゴルフメンバーになり、その機会に１年間練習しまくったそうです。
練習場はほぼ毎週、最低３回通い続けたそうです。
たった１年でシングルになったのですが、４大競技にはまるで関心がない。
他のメンバーからは「勿体ないから出ろ！」と言われてますが“馬耳東風”です＾＾；
ただ今スイングをアウトサイドに引くフォームに改造中とのこと。
時々引っ掛けたりしますが、飛距離が僕のナイスショットより１０yds先へ行きます。
スイング改造しなくても良いような気がしますが、まだまだ進化中です。
さて僕の方は、とっちらかしました。。。
キーになるプレイは、前半赤阪４番の第３打目のバンカーショット。
砂が薄かったが脱出する事を優先にしっかり振ったら、バンスが跳ねてホームラン。
それがＯＢのある斜面に飛んだが、そこは戻ってくる事がほとんど。
が、あろう事か僕のボールは跳ねて２バウンド目でピタッと止まりＯＢ。
行って見たら松の枝が二本「 X 」の字になって中央でボールを止めていました。
偶然にしては出来過ぎ、なんてことか！
悔しいやら何と言うやら、同伴者にも「こんなん初めて見たわ」なＯＢで「トリ」。
気持ちを引きづったのか、５番ロングのティーショットを左へ引っ掛ける。
ＯＢはならないと思ってたら、これも白杭を１０センチ越えて連続ＯＢで「ダボ」。
６番ロングも左へ引っ掛け、隣ホールから松の樹を越えて戻ろうというショット。
これが天辺の細い枝にまともに当たり、９０度方向を変えてＯＢゾーンへ落下。
奈落の底へと突き落とされる３連続ＯＢでまたも「トリ」。
前半９番でも左へ引っ掛け気味のボールが又も１０センチ白杭を越えてジ・エンド。
前半は「４ＯＢ」とずたずたなゴルフで「５１点」でした。
後半も３パットの山を築き、締まらないゴルフで早くも目標は「１００切り」。
７番を終えて「１１オーバー」ともう後がなくなってきた。
８番は、少し打ち下ろしのある池越え１７５ydsのショートホール。
春夏なら７鉄くらいだが、ボールの飛ばない冬は５鉄で攻めます。
最近はこの５鉄がちょっと調子よくて、好きになって来たクラブ。
青空会のギャラリーも６人が見守る中「パシッ！」と快音を放つ。
「ナイッショー！」の声も掛かったボールは、ピン筋に飛びグリーンを捕らえる。
そしてピンに向かって転がり「入る！入る！」という歓声の中１メートルにオン。
ラインは下りスライスがあるちょっと厄介なラインだったが、カップ左側からイン。
ここで「バーディ」をゲットし、青空会で初めて「ニアピン賞」いただきました。
まあ今回の良い所はこのホールだけでしたが、実は皆さん悪くて順位は１２位。
まだ下にＢＢとＢＭもいました^_^;
まだ下にＢＢとＢＭもいました^_^;
優勝スコアはネット「パープレイ」という結果でした。
風もあったし、カップが傾斜地に切られていた等、皆さんてこづったようでした。
本日のスコアは下記のとおり。
赤 阪 １・２・３・４・５・６・７・８・９
パ ー ４・３・４・４・５・５・４・３・４ ３６
スコア １・１・０・３・２・３・３・０・２ ５１
パット ２・２・１・２・１・２・３・２・２ １７
パ ー ４・３・４・４・５・５・４・３・４ ３６
スコア １・１・０・３・２・３・３・０・２ ５１
パット ２・２・１・２・１・２・３・２・２ １７
金 剛 １・２・３・４・５・６・７・８・９
パ ー ５・３・４・４・４・４・５・３・４ ３６
スコア １・３・０・０・２・３・２・◎・１ ４７
パット ２・３・２・１・３・３・３・１・１ １９
パ ー ５・３・４・４・４・４・５・３・４ ３６
スコア １・３・０・０・２・３・２・◎・１ ４７
パット ２・３・２・１・３・３・３・１・１ １９
◎＝バーディ、０＝パー、１＝ボギー、２＝ダボ、３＝トリ
まあ酷いゴルフでした。
でも悪くした原因はショートアイアンでフック回転させ、方向性の悪さです。
１３０yds以内からガードバンカーやＯＢに入れててはスコアはまとまりません。
あとほんの１ｙｄｓでも右に残れば助かっていたようなショットの数々。
「なぜそこへ行く？」という気持ちの一方で、リスク管理の甘さを痛感しました。
まだまだですね。。。
次回は２月１６日の合同杯。
しっかりと修正して再チャレンジです＾＾
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