今回の青空会はバックティーから6,190ydsもややトリッキーな千早→赤阪。
ご一緒させていた方々は、ハンデ10とハンデ12の還暦前のお二人。
比較的に年齢も近かったので、僕の「若気の至り」を理解してくれます。
「ちょっとアドレナリン出過ぎやなあ」とか「攻めた結果や!」と。。。
まだまだメンタルコントロールが出来ていないという反面教師ですね^^;
結果は相変わらず締まりのないゴルフ。
特に早朝の霜が降りたグリーンには手を焼きました。
霜が取れた後半は、早くなったグリーンに翻弄されてしまいました。
アイアンはまずまずでしたが、ティーショットの不安定さがそのままスコアに。
80台を意識した最終ホールは、シャンクを池に放り込んで万事休す。。。
ここは「パー」か「バーディ」、悪くて「ボギー」なんですが、詰めが甘いです。
千 早 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・4・3・5・4・3・5・3・4
スコア 2・1・0・1・1・1・2・0・0 43(Par35)
パット 3・2・2・2・3・2・2・1・2 19
パ ー 4・4・3・5・4・3・5・3・4
スコア 2・1・0・1・1・1・2・0・0 43(Par35)
パット 3・2・2・2・3・2・2・1・2 19
赤 阪 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4
スコア 1・1・2・2・0・2・0・1・3 48(Par36)
パット 2・2・2・2・2・3・2・2・3 20
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4
スコア 1・1・2・2・0・2・0・1・3 48(Par36)
パット 2・2・2・2・2・3・2・2・3 20
0=パー、1=ボギー、2=ダボ、3=トリ
ドライバーは「ちょっとつかまり過ぎかな~」と疑心暗鬼になってます。
よほど酷い打ち方をした時の右スライスは別として、左側へ引っ掛けが多いです。
今回も全ドライバーの結果。
千早1番ミドル フェース最下部に当たって低いライナーで210yds左ラフ。
千早2番ミドル 少し左方向ながら240ydsナイスショットでFW。
千早4番ロング 引っ掛けて左側の樹木に当たって100ydsラフ。
千早5番ミドル 230ydsのナイスショットも狙いより左へ飛んで林の中へ。
千早7番ロング 狙いよりも左へ出て樹木の枝に当たって150ydsラフ。
千早9番ミドル 真っ直ぐなストレートのナイスショットで240ydsFW。
赤阪1番ミドル 芯に食ったが狙いより左へストレートボールで230ydsラフ。
赤阪3番ミドル 本来のフェードボールで240yds右ラフ。
赤阪4番ミドル 狙いよりも左へストレートボールで230ydsFW。
赤阪5番ロング ヒール寄りにヒットし、左からセンターに戻る210ydsFW。
赤阪6番ロング 狙いよりも左へストレートボールで230ydsFW。
赤阪7番ミドル 右側OBを意識し左へ運ぶ。220ydsつま先下がりラフ。
赤阪9番ミドル 左からセンターに戻るスライスボールで210ydsFW。
持ち球は「フェード回転」のボールですが、左へ一直線というボールが多い。
ゆっくり振るリズムを意識していたので、芯を外す事は少なかったが結果は違う。
13回使用して8球が、左へストレートなボール。
芯に食った感触はまんざらでもない、しかし方向性が全部狙い目よりも左へ飛ぶ。
やはりドライバーの軽さが問題なんだろうか?
前のシャフトは74gだったが今のは57gと、17gも軽い。
従ってヘッドに約3gの鉛を貼って60gにした。
それでもまだ前のシャフトよりも14g軽いし、シャフトも柔らかい。
メンバーさんの助言は「あなたのヘッドスピードなら軽すぎるのでは?」との事。
この連休にはゴルフレスキューさんに行って、再度フィッティングをお願いしよう。
僕の生命線は『最初の第一打』!
ティーショットをストレスなく、安心して、OB杭の内側に打てるように。
今はただひたすらに、それを実現するだけです。
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