台風一過この3連休の2日目は暑くなりました。
初日は明日の月例に備えて打ちっぱへ行きました。
ドライバーをスイング改造中なら、前回のアイアンのアドバイスがいい感じ^^
急きょ修正することに。。。
どちらも根本的にやろうとしている事は同じ。
フェース面をターゲットの真逆にに引いてターゲットに打ち出すフォーム獲得です。
ショートアイアンとミドルアイアンは、6~7割がた狙った方向へボールが出ます。
まだ少し当たりが薄かったり、ダフッたりするがピン筋にボールが飛ぶのが嬉しい。
ただロングアイアンはまだまだタイミングが合わずダフるかチーピンか。。。
ボールをフェースに乗せようとすればするほどチーピンが酷い。
少しミートする事を意識して振ると、強振しなくてもそこそこ飛ぶ事が分かった。
その延長線上で折り合いを付けています。
ドライバーも修正中ですが、まだ納得というレベルまで至っていません。
手元に残る微振動やインパクトの音がちょっと違う。
ショットセンサー(シールを貼るやつ)で確認したら、ヒール寄りに当たってる。
ヒザの故障明けの頃ほどではないが、真ん中にはほとんど当たっていない。
150ydsショットを試みたり、ボールの置き位置を変えたり試行錯誤します。
するとアドレスでボール半個分ほど遠く構えて打つと、なかなかいい感じ!
何が良いかというと芯に当たって、打感がいいし、ボールの勢いが違う。
打痕もフェースの真ん中辺りに集中しています。
ほんの僅かな差が大きな違いです^^
↓ ↓ ↓
この感じを身体に覚え込ませて月例に出ようと、反復練習して臨みました。
さて7月19日は「Aクラス杯」(6,350yds)9時50分スタートです。
赤阪一番は300ydsの短いミドルホールですが、ナイスショット!!
これまでのどのラウンドよりも一番飛んで、残り30ydsほど!
アプローチはアドレナリン出過ぎてグリーンオーバーし3オン2パットの「ボギー」
しかし今回は、ドライバーの落とし穴がいっぱいありました。
3番380ydsのミドルは左方向はOBなので慎重になり過ぎた。
下半身が止まって、右手でボールを合わせにいったので左へ巻いてOB。。。
7番385ydsミドルは、右側すべてOBで左側へ打っていったがボールが高い。
左から右へ吹く風にドンドン運ばれていく。。。
耐えるか~、耐えて~と祈ったが、最後はブッシュへイン。
そして最終9番はオーガスタの最終ホールのような樹木の壁を抜けていくミドル。
「シャキーン!」と真っ芯に食ったボールは左へ飛んで林を見事に越えてOB。
飛距離は280yds以上出ていましたが隣ホールへ行っちゃあいけません。
後半は立て直してOB無しでしたが、代わりにパッティングが乱れました。
結果は下記の通り。
赤 阪 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4 36
スコア 1・1・3・0・1・0・4・0・2 48
パット 2・1・2・1・2・1・3・2・2 16
金 剛 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 5・3・4・4・4・4・5・3・4 36
スコア 0・1・1・1・3・1・2・2・0 47
パット 2・2・3・3・4・2・1・2・2 21
パ ー 5・3・4・4・4・4・5・3・4 36
スコア 0・1・1・1・3・1・2・2・0 47
パット 2・2・3・3・4・2・1・2・2 21
0=パー、1=ボギー、2=ダボ、3=トリ、4=+4
本日の反省点は2つ。
まず、ドライバーの打ち方を毎回変えてしまうこと。
ターゲットを決めたら迷わずにそこへ打ちだす心構えを徹底しないといけません。
それから狙いよりも左へ出るので、そこら辺の調整が必要です。
2つ目は、パッティングのリズムが早くなること。
というよりも、ノーカンでよく考えずにあっさりと打ってしまうこと。
特に距離が長めで傾斜や芝芽が複合的に絡むような時こそしっかりと時間をかける。
何か周囲に気を遣っている訳ではないが「ササッ!」と打ってしまうのはイカン!
良かった点もあった。
バンカーショットはついに復活の兆しが見えた。
雑誌のいろんな記事を読み過ぎて満腹状態で消化不良を起こしていた。
が、ボールの下にティーを刺して、そのティーをウェッジで折るイメージで打つ。
砂の上のボールを゛達磨落とし”するイメージです。
これがとても良い感じで、2機会あって2度ともフワッとグリーンに落ちました。
距離感はこれからですが、感覚をつかめました。
次回は会社ゴルフの「泉佐野CC」で、お気楽なゴルフ。
今やってる事をしっかりと確かめるラウンドにしたいと思います^^
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