崖っぷちのAクラス杯(87) | ☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

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日曜日は「Aクラス杯」に参戦してきました。

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が、報告の前にホームコースの月例に関するレギュレーション改正がありました。

この一年間「Aクラス」は、「ハンデ18」までと規定されていました。

この措置が取られた理由は、「Aクラス」の参加者が少なかったこと。

そして年輩ゴルファーが多くて「BからA」へ行きたがらないのが理由です。




一方で、低ハンデの人がなかなか優勝争いできないという苦情も出ていました。

昨年の優勝者を見ても“お化けスコア”が多く、不平不満もなっとく。。。

そんな事もあってか今年6月から「Aクラス」は「1~15」に変更になりました。

現在の私のハンデは「15」。。。突如一つも落とせない崖っ淵に立たされました。

そんなプレッシャーを感じての「Aクラス杯」月例となりました。




前回と同じ「千早→赤阪コース」で、叩いた前半を挽回するつもりでスタート。

前回は「3連続ダボ」発進でしたが、今回は「3連続ボギー」発進。

出だし3ホールは決して良くはなかったが、粘りのゴルフでスタートしました。

前回は次の4番で「パー」が来たが、今回はなかなか「パー」が遠い。




4番ロングは3打目でクラブ選択を間違えて4オン2パットの「ボギー」

5番ミドルは、2打目でダフッて池の餌食となり4オン2パットの「ダボ」

6番ショートは、カラーからのアプが1Mに寄るもカップを舐めて「ボギー」

7番ロングは、3オンに成功したが2段グリーンで3パットの「ボギー」。

肝心なところでミスを重ねて「パー」が遠い。。。

8番ショートでやっと「パー」が来たが、前半はトホホの「46」でフィニッシュ。




前回は後半が「40」とナイスラウンドで「80台」キープだったが再現できるか?

不安の中で、後半戦スタート。




1番ミドルは2打目ダフッたが3打目が30センチに寄って「パー」。

2番ショートはピン手前8Mから2パットで「パー」。

3番ミドルは、パーオン成功も難しいグリーンで納得の3パットで「ボギー」。

4番長いミドルは、ピン上5Mに3オンも下りパットが決まって「パー」。

5番ロングは3打目がピンに当たる、あわやイーグルからの「パー」。

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ピンに当たりカップ淵の金属に跳ねてグリーンを飛び出したが寄せワンで凌ぐ。

6番ロングも3オン2パットで「パー」とする。

ここまで「1アンダー」で、前回は上り3ホールも「1アンダー」だった。。。

なんて考えたのが良くなかった???




7番ミドルは、ドラでチョロ、3オンしたが下り8Mから3パットの「ダボ」。

まだ「パー→パー」なら「ハーフ30台」も可能。

8番ショートは、カップ奥5Mにオンもラインを読み切れず1M残す。

このパットが入らず「ボギー」。。。

これで何か集中力が切れた???




9番ミドルで一発OBを隣ホールへ叩き込む。

プレ4からピン横1Mへ乗せて「OBバーディ」の「ボギー」でホールアウト。

後半は終盤にバタバタしてしまったが、なんとか「41」で回り「87」でした。




本日の結果は下記の通り。

千 早 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・4・3・5・4・3・5・3・4
スコア 1・1・1・2・2・1・1・0・2 46(Par35)
パット 2・2・2・3・2・2・3・1・2 19

赤 阪 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4
スコア 0・0・1・0・0・0・2・1・1 41(Par36)
パット 1・2・3・1・1・2・1・3・1 15

0=パー、1=ボギー、2=ダボ




ドライバーのスイングリズムが随分と分かってきました。

打痕もフェースのややヒール寄りの上部で安定してきた。

最終ホールのOBも、左側がタイトなレイアウトだったので許容範囲でした。

アイアンショットも徐々に自信めいたものが出てきました。

特に昨年苦労した「90Yds」を52度ウェッジで打てるようになりました。

あわやイーグルの時も、この52度での90ydsショットでした。




また2週間空くので、次回はまた感覚を戻さないといけませんが楽しいです。

次は会社コンペで「枚方国際ゴルフ倶楽部」です。

狭いコースですから思い切りよく振り切れるか。

頑張りたいと思います^^





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